東方神起関係韓国記事(いくつかまとめて1)
けして新しい記事じゃないですが、Twitterで随時流していた韓国記事をいつくか紹介したいと思います。
さっき訳したてのものから・・・・
[SM驚く実績]①創立以来最高!"東方神起"のおかげ?
SMエンターテイメント(以下SM)が所属歌手らの海外活動に力づけられてアーニングサプライズ(*)を達成した。
16日発表された公示資料によればSMの上半期売上額は475億ウォン、営業利益は186億ウォンを記録して去る1分期の売り上げ成長に続き2分期やはり大幅の売り上げ成長を記録した。 SMのこのような半期売り上げは前年同期比59%、営業利益は何と385%も増加した数値だ。
SMのこのような実績改善には所属歌手らの海外活動が大きい役割をした。
開示資料によれば全体売上額の中で海外ロイヤリティー売り上げが225億ウォンを記録、売上額の47%を担当して最も多い比重を占めた。 これは前年同期比3倍以上急増した数値だ。 ここには東方神起をはじめ、少女時代、BoA、Super Junior、SHINee、f(x)など所属歌手らが旺盛な海外活動で認知度をアップしたのが相当な影響を及ぼしたと分析される。
所属会社関係者は"特に日本で人気を得ている東方神起の役割が大きかった"と説明した。 だが、引き続き"東方神起の海外ロイヤリティー売り上げが専属契約紛争で下半期には減るものと見られる。 その部分を来る8月末日本デビューを控えている少女時代が満たしてくれるだろう。"と展望した。
また、全体売り上げの16%を占めた出演料収入も前年同期比二倍以上増加した76億ウォンを記録、実績の牽引車役割をした。 これはグループ Super Juniorが去る3月マレーシア、ベトナム、4月フィリピンなどの地で稼いだコンサート収入が一役したことが分かった。
引き続き広告モデル料収入も小幅上がった。 特に海外から得ている広告料収入が2億ウォンほど増加した。 これまたSuper Juniorなど海外で人気を呼んでいる所属歌手らのCF撮影が大きく増えたためと分析された。
反面、レコード売り上げは小幅減った。 全体売り上げの12%を占めたレコード売り上げは60億ウォンを記録、昨年上半期売り上げより5億ウォンほど減少した。
SM側関係者は"レコード市場が規模も減って難しいから売り上げにも相当な影響を及ぼしたようだ。"と述べ、"それでも少女時代正規2集アルバム"Oh!"が、旋風的な人気を呼びながらレコード収入に決定的な役割をした"と説明した。
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(*)アーニングサプライズ・・・新商品や新技術の開発成功、業務提携など事前に予測されていなかった企業の情報を発表することによる株価の大きな反応のこと。通常企業が経営発表をすると株価は何らかの反応をするが、その企業の情報がそれまで市場で認識されていないものほど、発表された時に株価が大きな反応を示す場合がある。株価がプラスに反応した場合にはポジティブサプライズ、マイナスに反応した場合にはネガティブサプライズと言う。
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source: http://bit.ly/apCZNB
[SM驚く実績]②"ソシが出る"下半期展望も'晴れ'
"SMエンターテイメント(以下SM)はシステムが安定した。 上半期ぐらいではないが下半期にも売り上げ上昇の勢い続くこと。"
SMの2010上半期実績が公示された16日アナリストらはSMの売り上げ上昇の勢いが下半期にも続くことだと占った。
イ・サンホン高投資証券研究員は"SMはシステムが安定した状態"と述べ、"東方神起の売り上げの部分が消えて打撃を受けるだろうが少女時代などが続けて海外市場に出て不足分を相殺するだろう。"と予想した。
イ研究員は"少女時代が9月から日本に本格的に進出するのに(東方神起の売り上げを)代替できると見る。"と述べ、"少女時代以後にもSHINeeとか、f(x)などが列をなしていてSMはシステムが安定したと評価するに値する。"と付け加えた。
イ研究員は"今までエンターテイメント企業が投資の対象に優遇されることができなかったのは持続的に売り上げを発生させるシステムが取り揃わなかったため。"としながら、"SMはシステムが安定して企業らしい企業になった。 ここに営業利益率が高い産業特性上発展する可能性を内包している。"と話した。
キム・チャングォン大宇証券研究員も"BoAや東方神起などが日本で成功し、少女時代はより有利な条件で契約を結んだ。"と述べ、"同じ数量のアルバムを売ったと仮定した場合、東方神起の2倍近いロイヤリティーを受けることが分かっている。"と伝えた。
引き続き、"ここにロエンエンターテインメントやKTミュージックなど音楽産業全般が実績が良くなっている。"と述べ、"産業構造が改編されながら収益性も肯定的な方向で再編されるだろう。"と付け加えた。
一方、SMはこの日、"上半期に売上額475億ウォン、営業利益186億ウォンを記録した。"として"所属歌手の海外活動拡大によって海外ロイヤリティー売り上げが急増して成果を出した"と明らかにした。1995年創社以来最大実績だ。
source: http://bit.ly/aL1vmU
SMエンターテインメントが、上半期の実績で過去最高の成果を出した、というニュースでした。上半期、収入源になったのは、東方神起を中心とした海外活動組のロイヤリティ。全体の47%を締めるというから驚きです。
記事では。その中でも東方神起のロイヤリティが大きな要因になっている、との見解ですね。今年、4月に活動休止した東方神起・・・・。何が収入源になっているのかというと、
COMPLETE SET Limited Box TOHOSHINKI COMPLETE SI.../東方神起

これですよね(;^ω^)あと、エイネ劇場版も。(エイネ劇場版感動のエンドロール。"五線紙"のBGMに合わせて、プロデューサー「イ・スマン」の名前もありましたものね。もちろん、SMエンタの名前も。)
因みに、エイベックスの上半期の業績についても触れると。
>> エイベックスHD 平成23年3月 第1四半期決算短針(PDF)
>> エイベックスHD 平成23年3月 第1四半期連結業績説明資料(PDF)
その中でも、

(BeeTVの会員者数は、7月末で135万人に達した模様。←ユチョン効果?ww)

(ユノのドラマDVDの売上げと、)

(東方神起のコンプリートベストの売上げと、)

(東方神起関連総合したロイヤリティ。多分、エイネ上映会とか?)
顕著に「東方神起」の名前が、表れていますよね。
東方神起の活動休止で、下半期は「東方神起」関連のロイヤルティは下がるのは、必死との見解の記事ですが、エイベ的にはこれからジェジュンのドラマDVD-Box、JYJ関連のリリース、ヒスジャSP DVD-Boxも出るので、大丈夫なんじゃないかな??
(むしろ大丈夫じゃないのは、私たちトンペンのお財布の中身さ・・・( ´_ゝ`)ハァ=3 )
SM的には、下がるであろうロイヤルティ(JYJ分は、SMには入らないから)を、少女時代の日本進出でカバーしようという計算ですね。←
だって、少女時代とユニバーサルとの契約は、東方神起のロイヤルティの2倍と言われているようで。
そうすると、例えば、東方神起が30万枚シングルを売ったときにSMに入るマージンが15%だとすると、少女時代が同じ枚数売ったときに、SMに入るマージンが30%になるってことで・・・・。(あくまで例えなので、実際の配分比率は分かりませんが。)
(ちょ、ユニバ・・・・)
6年間、日本で韓流を出さず、あくまでもJPOP歌手として地道に実力で活動してきた韓国グループ歌手パイオニア的な東方神起の地位ってどうなってしまうんだろう?と悲しくもなってみたり。
今のように韓国のアーティストが活動できる土壌を東方神起が開拓してきて、そのおかげで「韓国の文化」を受け入れる日本になってきたわけで。(微妙)
この記事を読んで、いろいろ考えてしまいました。
まぁ、ちょっといろいろ脱線してしまいましたが、SMが絶好調でなんか微妙っていうことですww←
PS.
時代が流れて移り変わったとしても、東方神起よりすごいアーティストにはもう二度と出会えないと私は確信してる。
さっき訳したてのものから・・・・
[SM驚く実績]①創立以来最高!"東方神起"のおかげ?
SMエンターテイメント(以下SM)が所属歌手らの海外活動に力づけられてアーニングサプライズ(*)を達成した。
16日発表された公示資料によればSMの上半期売上額は475億ウォン、営業利益は186億ウォンを記録して去る1分期の売り上げ成長に続き2分期やはり大幅の売り上げ成長を記録した。 SMのこのような半期売り上げは前年同期比59%、営業利益は何と385%も増加した数値だ。
SMのこのような実績改善には所属歌手らの海外活動が大きい役割をした。
開示資料によれば全体売上額の中で海外ロイヤリティー売り上げが225億ウォンを記録、売上額の47%を担当して最も多い比重を占めた。 これは前年同期比3倍以上急増した数値だ。 ここには東方神起をはじめ、少女時代、BoA、Super Junior、SHINee、f(x)など所属歌手らが旺盛な海外活動で認知度をアップしたのが相当な影響を及ぼしたと分析される。
所属会社関係者は"特に日本で人気を得ている東方神起の役割が大きかった"と説明した。 だが、引き続き"東方神起の海外ロイヤリティー売り上げが専属契約紛争で下半期には減るものと見られる。 その部分を来る8月末日本デビューを控えている少女時代が満たしてくれるだろう。"と展望した。
また、全体売り上げの16%を占めた出演料収入も前年同期比二倍以上増加した76億ウォンを記録、実績の牽引車役割をした。 これはグループ Super Juniorが去る3月マレーシア、ベトナム、4月フィリピンなどの地で稼いだコンサート収入が一役したことが分かった。
引き続き広告モデル料収入も小幅上がった。 特に海外から得ている広告料収入が2億ウォンほど増加した。 これまたSuper Juniorなど海外で人気を呼んでいる所属歌手らのCF撮影が大きく増えたためと分析された。
反面、レコード売り上げは小幅減った。 全体売り上げの12%を占めたレコード売り上げは60億ウォンを記録、昨年上半期売り上げより5億ウォンほど減少した。
SM側関係者は"レコード市場が規模も減って難しいから売り上げにも相当な影響を及ぼしたようだ。"と述べ、"それでも少女時代正規2集アルバム"Oh!"が、旋風的な人気を呼びながらレコード収入に決定的な役割をした"と説明した。
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(*)アーニングサプライズ・・・新商品や新技術の開発成功、業務提携など事前に予測されていなかった企業の情報を発表することによる株価の大きな反応のこと。通常企業が経営発表をすると株価は何らかの反応をするが、その企業の情報がそれまで市場で認識されていないものほど、発表された時に株価が大きな反応を示す場合がある。株価がプラスに反応した場合にはポジティブサプライズ、マイナスに反応した場合にはネガティブサプライズと言う。
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source: http://bit.ly/apCZNB
[SM驚く実績]②"ソシが出る"下半期展望も'晴れ'
"SMエンターテイメント(以下SM)はシステムが安定した。 上半期ぐらいではないが下半期にも売り上げ上昇の勢い続くこと。"
SMの2010上半期実績が公示された16日アナリストらはSMの売り上げ上昇の勢いが下半期にも続くことだと占った。
イ・サンホン高投資証券研究員は"SMはシステムが安定した状態"と述べ、"東方神起の売り上げの部分が消えて打撃を受けるだろうが少女時代などが続けて海外市場に出て不足分を相殺するだろう。"と予想した。
イ研究員は"少女時代が9月から日本に本格的に進出するのに(東方神起の売り上げを)代替できると見る。"と述べ、"少女時代以後にもSHINeeとか、f(x)などが列をなしていてSMはシステムが安定したと評価するに値する。"と付け加えた。
イ研究員は"今までエンターテイメント企業が投資の対象に優遇されることができなかったのは持続的に売り上げを発生させるシステムが取り揃わなかったため。"としながら、"SMはシステムが安定して企業らしい企業になった。 ここに営業利益率が高い産業特性上発展する可能性を内包している。"と話した。
キム・チャングォン大宇証券研究員も"BoAや東方神起などが日本で成功し、少女時代はより有利な条件で契約を結んだ。"と述べ、"同じ数量のアルバムを売ったと仮定した場合、東方神起の2倍近いロイヤリティーを受けることが分かっている。"と伝えた。
引き続き、"ここにロエンエンターテインメントやKTミュージックなど音楽産業全般が実績が良くなっている。"と述べ、"産業構造が改編されながら収益性も肯定的な方向で再編されるだろう。"と付け加えた。
一方、SMはこの日、"上半期に売上額475億ウォン、営業利益186億ウォンを記録した。"として"所属歌手の海外活動拡大によって海外ロイヤリティー売り上げが急増して成果を出した"と明らかにした。1995年創社以来最大実績だ。
source: http://bit.ly/aL1vmU
SMエンターテインメントが、上半期の実績で過去最高の成果を出した、というニュースでした。上半期、収入源になったのは、東方神起を中心とした海外活動組のロイヤリティ。全体の47%を締めるというから驚きです。
記事では。その中でも東方神起のロイヤリティが大きな要因になっている、との見解ですね。今年、4月に活動休止した東方神起・・・・。何が収入源になっているのかというと、
COMPLETE SET Limited Box TOHOSHINKI COMPLETE SI.../東方神起

これですよね(;^ω^)あと、エイネ劇場版も。(エイネ劇場版感動のエンドロール。"五線紙"のBGMに合わせて、プロデューサー「イ・スマン」の名前もありましたものね。もちろん、SMエンタの名前も。)
因みに、エイベックスの上半期の業績についても触れると。
>> エイベックスHD 平成23年3月 第1四半期決算短針(PDF)
>> エイベックスHD 平成23年3月 第1四半期連結業績説明資料(PDF)
その中でも、

(BeeTVの会員者数は、7月末で135万人に達した模様。←ユチョン効果?ww)

(ユノのドラマDVDの売上げと、)

(東方神起のコンプリートベストの売上げと、)

(東方神起関連総合したロイヤリティ。多分、エイネ上映会とか?)
顕著に「東方神起」の名前が、表れていますよね。
東方神起の活動休止で、下半期は「東方神起」関連のロイヤルティは下がるのは、必死との見解の記事ですが、エイベ的にはこれからジェジュンのドラマDVD-Box、JYJ関連のリリース、ヒスジャSP DVD-Boxも出るので、大丈夫なんじゃないかな??
(むしろ大丈夫じゃないのは、私たちトンペンのお財布の中身さ・・・( ´_ゝ`)ハァ=3 )
SM的には、下がるであろうロイヤルティ(JYJ分は、SMには入らないから)を、少女時代の日本進出でカバーしようという計算ですね。←
だって、少女時代とユニバーサルとの契約は、東方神起のロイヤルティの2倍と言われているようで。
そうすると、例えば、東方神起が30万枚シングルを売ったときにSMに入るマージンが15%だとすると、少女時代が同じ枚数売ったときに、SMに入るマージンが30%になるってことで・・・・。(あくまで例えなので、実際の配分比率は分かりませんが。)
(ちょ、ユニバ・・・・)
6年間、日本で韓流を出さず、あくまでもJPOP歌手として地道に実力で活動してきた韓国グループ歌手パイオニア的な東方神起の地位ってどうなってしまうんだろう?と悲しくもなってみたり。
今のように韓国のアーティストが活動できる土壌を東方神起が開拓してきて、そのおかげで「韓国の文化」を受け入れる日本になってきたわけで。(微妙)
この記事を読んで、いろいろ考えてしまいました。
まぁ、ちょっといろいろ脱線してしまいましたが、SMが絶好調でなんか微妙っていうことですww←
PS.
時代が流れて移り変わったとしても、東方神起よりすごいアーティストにはもう二度と出会えないと私は確信してる。