中国の東方神起ファン"韓国日刊紙へ広告掲載"+そして・・・ | Rainbow Days

中国の東方神起ファン"韓国日刊紙へ広告掲載"+そして・・・

中国の東方神起のファンがファンカフェを通じて、韓国の日刊紙に新聞広告を出したそうです。


以下、日本語記事です。




中国の東方神起ファン、新聞広告でSMに圧力 オリジナル記事

中国の東方神起ファンは新聞広告を通じ、一部メンバーと専属契約問題で確執を抱えている所属事務所SMエンターテインメント(以下、SM)に圧力を加えた。


 東方神起の中国人ファン向けコミュニティー会員は26日、国内の日刊紙に広告を出し、SMを非難すると同時に、メンバーに対する変わらぬ気持ちをアピールし、注目を集めている。


 中国人ファンはこの広告で、「あなた方は5人が抱いてきた6年間の夢を切り捨てようとしている。5人が自由かつ束縛されずに歌えるようにすべき」と注文した。


 そして、「今吹き荒れている嵐はすぐに過ぎ去るはず。わたしたちは常に彼らが傷つかないように守っていく」と、来年1月にデビュー6周年を迎える東方神起に声援を送っている。


 ジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)の3人は7月31日、SMを相手取り専属契約効力停止仮処分を申請。それ以来、東方神起は中国・深セン公演がキャンセルされるなど、グループ活動に支障を来している。


 東方神起のほかのメンバー二人は、今後も今まで通りSMと意思・行動を共にするとしているが、訴訟に参加した3人は独自路線を打ち出すなど、双方の確執はさらに深まっている。


Rainbow Days - no pain no gain


Rainbow Days - no pain no gain



東方神起デビュー6周年に向けて、Smに対してのけん制、そして東方神起のエールを送っています。以前、韓国カシオペアも2回に渡って新聞掲載を行ってきました。(その掲載した広告を見て、ユチョンのお母さんは大変喜んだそうです。)


世界中のファンが、東方神起のことを想っていることを示すためにいろいろな取り組みをしていますが(昨日もTwitterで世界の㌧ペンたちがハッシュタグでがんばってたみたいですが・・・)、日本でもそういった動きがあるようです。


少し前に伝えたソンさんのブログでの署名活動や「We love TOHOSHINKI」のハガキとか・・・・多数。


その中でも、特に私の目を引いたのは、「韓国日刊紙への全面広告を載せよう」という企画。もう、みなさん、少なからずご存知ですよね。


お金を寄付で募って目標金額の500万円が達成できたら、韓国の日刊紙へ全面広告を出すという趣旨の企画。スマイルプロジェクト。(詳細:http://kosy.web.fc2.com/ お金が絡むことなのと、個人の判断で募金が締め切られるまでブログに載せませんでした。) 目標の500万は達成できなかったようですが、25日までに270万を超える金額が集まり、250万円で半面広告を載せることになったそうです。その話題が、韓国記事になってますので、ご紹介します。



"東方神起 永遠に愛している" 日本のファンは、韓国の新聞広告へ推進 オリジナル記事

東方神起の日本ファンが韓国の日刊紙に広告掲載を推進しており、人目を引く。

日本のファンは、今月中旬に現地で'Five balloons'という会を結成し、'東方神起スマイルプロジェクト'という名前で新聞の広告のための募金運動を開始した。

16日から始まった募金は22日までにすべての449人が参加し、176万4000円(約2280円)を調達した。

25日までに500万円(6462万1000ウォン)を目標に募金を始めたFive balloons側は、期間内募金額が目標額にならなかった場合は、期間を延長する計画だ。Five balloons側はこの資金を持って1月のうち、韓国の日刊紙への励ましの広告を掲載する計画だ。

この励ましの広告は、'東方神起スマイルプロジェクト'とは、今回の募金運動のスローガンと'東方神起はジュンス、ユチョン、ジェジュン、チャンミン、ユンホの5人です。東方神起をいつまでも愛し、応援しています。日本からの愛と感謝を込めて、あなたが本物の笑顔になることができる日をいつまでもお待ちしております'という内容が盛られる予定だ。



私は、残念ながら、募集期限が延長されるなら参加しようと思っていたのですが、もう既に締め切られていて参加できませんでした。(掲載されるのは、1月上旬とのこと。個人的にとても楽しみにしています。)


なお、この運動などを模倣する詐欺による被害が、大変憂慮される事態です。皆さま、十分にご注意ください。


なんて、また多方面に迷惑掛けて・・・なんてお思いの方もいるでしょう。でも。これもまた、愛の形の1つ。それもいいんじゃないかなとICHIKOは思います。同じファン同士でいがみ合っててもしょうがないですし。それよりも今は、広い心でファンは1つになって東方神起を見守っていかなくてはならない時期です。


3人と訴訟をともにしなかった・・・とホミンを責めている人々。3人が訴えなければファンミは中止にならかったのに・・・とチョンジェスを責めている人々。もういい加減、そんな無意味なことやめましょう。仲間割れなんて、それこそSmの思う壺です。


私たちが、大好きな東方神起は5人で1つ!!ファンも1つになって7周年、8周年、9周年、10周年・・・・と永遠に輝く「アジアの星たち」を一緒に支えていきましょう!!


そして、尽力を尽くしてくれている、Avexの松浦社長やスタッフの皆さんには大いなる敬意を。(社長やスタッフの皆さんが頑張ってサポートしてくれているお陰で今があるのです。)


Alway Keep the Faith!!


この嵐が段々と弱まって、早く今回のことを笑って振り返れる日が来たらいいなと願っています。