こんばんは!まりなです!




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はじめましてのご挨拶
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1日ズレましたが...




8月15日は終戦記念日でしたね。












こういう話題は、わたし的にはなかなか言葉になりません。

考えることがたくさんあって、整理するのがとても難しいです。






デリケートな問題でもあるし。(笑)









第二次世界大戦の時代は、

日本人だけでなく世界の人々の命が



いとも簡単にと言いたくはないですが、言えてしまえるくらい

失われていきました。






もはや死者数や負傷者数を聞いても、



全くリアリティの湧かない

途方もない



そんなでっかい数字が耳に入って来るだけ。






人の命の重さの感覚が麻痺してしまうような数字。












数が大きすぎて、わたしにはその惨状を想像することができません。





想像しても、きっと至らないんだろうな…。















一年に一回のこういう時期、今を生きているわたしたちは
何を考えるべきなんでしょうか。






一年に一回、戦争について真剣に考える良い機会かもしれないですね。











「同じ過ちをくり返さないように」とよく言いますが、


過ちはしっかり反省しなければ

本当に意味が無くなってしまいます。










戦争について言えば



その惨状の記憶やイメージが薄れて

もしまた戦争勃発・参加ということになったら





散っていった数えきれない命がそれこそ

報われないのではないかな。







例えば、日本の話ですが

神風特別攻撃隊。

今年はジブリで風立ちぬもやってますもんね。





あの作戦は

実行する若者たちにはどうすることもできませんでしたよね。

拒否権もないですし。





想像ですが

大義名分を背負って飛び立ったというよりかは




自分の家族など、大切な人たちのしあわせな未来を祈りながら

自分を犠牲にしていった若者も少なからずいたのかな。と思います。






自分が行けば、大切なひとを守れるという正当化


これをせざるを得なかったのかな。








弱冠20歳前後ですから、


国家のため、とか

そんな大規模な対象にイメージは湧かなかったんじゃないかな。







もちろん、いろんな人がいたと思いますが。










結論としては


特攻を正当化せざるを得なかった環境をつくってしまったこと






つまり



戦争を始め、長々と続けてしまったことが


やっぱり反省するべき点なのかと思います。







さらっと日本史を勉強したので


その一言だけでは済まない話であることは

よくわかっているんですが...。







だから



誰が悪いっていう明確な犯人が暴き出せないよな~



というところが




難しい点ですよね。











...と!




昨日はいろいろ考えていました。








文字化するわたしの限界です。(笑)











それではまた~☆












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