こんばんは

 

 

いらっしゃいませにっこり

 

 

すんごい良いマグロ入りました

ビールにも合うけど

焼酎ソーダ割がいいなぁ

 

 

 

 

 

さて

もう木曜日

 

 

休みが続いている子も

ぽつぽついます

 

 

 

こういう時

親御さんが言う欠席理由

だいたい同じなんですよね

 

 

 

「行きたくないそうです」

「行かないって言ってるので」

 

 

 

え?

決定権は誰にあるの?

 

 

 

親が子どもに負けちゃってるなぁ

って思うんですよね

 

 

 

子どもの意見を尊重するってのは

とても大事だと思うんですけど

それはある程度のレベルに達してからで

 

 

小学生のうちはまだ

さほど深く考えずに

子どもは自分にとって都合がいいほうや

楽なほうを選びがちですから

ここは負けずに

「頑張って行っておいで」

って声をかけてあげたいですね

 

 

 

小学校で何を学ぶか

 

 

世の中いろんな人がいるってことを学ぶのが

義務教育だと思ってます

 

 

住む地域で区切られた場所には

お勉強ができるできないに関わらず

生活水準に関わらず

いろんな子が集まってきます

 

 

これって

高校になると違いますよね

いろんな意味で

ある程度同じレベルの集団に変わります

 

 

 

いずれ社会に出ることを考えると

世の中いろんな人がいることを

知っておく必要があるわけで

 

 

 

そのための義務教育だと

私は思ってます

 

 

テストの点数なんて

ほんとはどうでもいいんです

 

 

 

大人になった時に絶対必要なことを

今から知っておくための時間だと

私は認識してます

 

 

世の中いろんな人がいるしな、仕方ないか

って思えるだけで解決できることが

大人になってからは

いっぱいあるじゃないですか

 

 

 

おうちの方がここを理解して

「行きたくないそうです」

なんて言わず

「頑張って行っておいで」

って背中を押してあげられるといいのかな

と思っています

 

 

 

そんな私は

不登校も賛成派の人間ですが

 

 

そこらへんは

またの機会に

 

 

 

今日もお越しいただき

ありがとうございますニコニコ