マスメディアを不要とは思っていませんが
日本のマスコミ媒体の多くは
既に、
『無価値になった』と思ってはいます

新聞はもう見ません!
長年購読していた新聞の契約は
やめました

購読契約をやめて困っている点といえば
様々な場面で活躍していた
古新聞・古紙が
手元から無くなった事くらいです


雑誌も殆ど読みません!
芸能人の悪行や愛憎劇にも興味はなく
共感できる知識人の意見などは
今やネット環境で
十分に見聞き出来るからです。

しかしネット環境が唯一
オールドマスメディア
に劣っている点は
「速報性」と「人数=組織力」
です

この点で優位性がある存在は
テレビ局です

テレビ局の存在価値は
速報性、取材力=組織力
しか無いと思っています


くだらない

民心を誘導する

偏った

マスゴミ・コメンテーターの意見など

無価値です


ただ
そこに存在する事実を
映像と共に報道することが
他の媒体との差になるのでは?
無いでしょうか

国葬の様子
反対派のデモ
献花に向かう人々

これらの様子(事実)を観た人が
何を『感じ』『考える』かは
個々人の問題です

これが
本当の自由・権利では無いでしょうか?


テレビっ子として育って来た
私達以降の世代は

視聴者を無知な存在として扱い
無茶苦茶な暴論を振りかざす
アホなコメンテーターの
姿は、観たくもなく
言は、聴きたくもないのです

この様な寸劇を日々垂れ流しにしている
テレビに対し多くの方々が
信じていたものを失った気分で
いるのでは無いでしょうか?

地方在住の私は
東京や世界に出掛けていき
それらの様子を
目のあたりにする事は叶いません


出来れば
世界で『今』起きている事実を
私達に提供してくれる存在として
活躍してくれる事を切に願っています