こんにちは、メグメグです(*'ω'*)

 

 

昨日、リッチウェーブ実践講座NEOの

インタビューライブをやって

借金返済でヒーヒーしてた頃の自分が思っていたことを思い出したので

ブログを書いてるところです✨

 

 

インタビューライブのタイトルは

【「お金さえ稼げれば、全部解決するはず」自己破産寸前から借金返済・昇給への軌跡】

 

 

過去の私は借金返済した人の事例みたいなのをよく探してる時期があり、

その完済方法が他人にサポートしてもらってる方法の場合

 

 

〝なんだよ、自分で完済してないじゃん・・〟と

 

 

スルーしていました。

 

 

借金=自分で返すもの  と思っていたし

 

 

自分で作った借金を周りにサポートしてもらうなんて

かっこ悪いし、ネタにもならない。みたいな感じに思っていました。

(自分で完済できれば後々人にも伝えることができるし、みたいなことも思っていたと思います)

 

 

だからお手本にしたいのは

〝借金があったけど、そこから頑張って

自分で稼いで返した人〟でした。

 

 

あの時の私は見栄の塊だったので

そもそも借金があるなんて、とてもとても

恥ずかしすぎて、かっこ悪すぎて

言えなかったです。

 

 

起業して借金して返せないのかっこ悪すぎる・・

って思っていました。(バカにされたくない、も強かった)

 

 

こんな大きな借金のこと言うぐらいなら

●んだ方がマシ・・とさえ。

 

 

自分の未熟さを周りに晒す勇気もなかったし

自分の未熟さを自分でも認めたくなくて


まだなんとかできる、

まだなんとかできるはず、と


自分だけで完済さえできれば

自分の未熟さを目の当たりにせずに済む。と

思っていたような気がします。

 

 

 

だれが考えても給与に見合ってない額の借金だったのですが

(過去3回法律事務所を訪れて、その3か所全てに自己破産しかないと言われた)

 

 

当時の私には

借金のことを誰かに打ち明けて

サポートしてもらえないか聞く勇気が全然なくて

 

 

ワンオペ育児に

パートナーシップも崩壊してて

自分のこともよく分からなくなってた上に

多額の借金・・

めちゃくちゃしんどかったのに

そんなギリギリの現状の中でも

自分の弱さを見せること、自分で弱さを認めることの方が無理だった。

 

 

私の借金は

 

 

自分の未熟さを周りに晒す勇気をもてない、

自分の未熟さを自分で認めてあげないことで膨れていったんだな、と。

 

 

借金の額は私の見栄の大きさで

 

 

いい加減今の自分をちゃんと見て、

今の自分のまま受け入れてあげて。って

現実を落としたんだな、と

めーちゃんの話を聞いてて思いました。



確かに借金を自力で返すことは

めちゃくちゃ素晴らしいことだと思うけど



借金を打ち明けることも

相当な勇気です。

 

 

 私自身、経験があるからこそ、

打ち明けられた勇気に

思いっきり拍手する。



とは言え

私もいまだに旦那には借金言えてないし

社長に言ったのも

言う必要があった為致し方なくだったので、笑



なかなか言えない人、

言いたくない人の気持ちも

めちゃくちゃ分かります。