子どもってみんな
親の役に立ちたい
「ありがとう」
と言ってもらいたい
と思ってると思う
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小学生のとき
私は料理を手伝いたかった
興味があったし
母と一緒に楽しく料理をしたかった
母の役に立ちたいと思った
いつも忙しく
イライライライラ
余裕のない母は
私がキッチンにいるのを
すごく煙たがった
手伝いたいという言葉を発する前に
「ちょっと、どいて」
「なんでここにいるの、邪魔だよ」
と言われる
何かを手伝いたくて運ぼうとして
こぼしてしまった
すると母は
「まったく、何やってんの!」
「邪魔ばかりしないで!」
と怒る
そこにある
子どもの手伝いたい
という気持ちに気づいてくれない
ただただ
鬱陶しがられる始末
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そんなことが続いた
小学校時代
気づけば
自分から一切
何も手伝いをしなくなった
何を言われるのか怖くて
できなくなった
決められたことは嫌々やっていた
だけど
自発的にすることをやめた
諦めた
理由は簡単
手伝いたい気持ちを
わかってもらえず
散々嫌な思いをしたから
もう何もしたくなかった
そんな気力がなかった
逆にするもんかと思っていた
“自己有能感”
という言葉を
本を読んで知った
自分の存在が
誰かの役に立っている
貢献している
と思えること
私はただ
母の役に立ちたかった
お手伝いをして
「ありがとう」
と言ってほしかった
私のその想いは
ズタボロに
自己有能感を得ることなく
消えた
私は自分の子どもたちに
同じ思いをさせまいと
日々過ごしている
嫌な経験だけど
それを自分の子育てに活かせると思うと
少し気持ちが晴れるような気がする
子どもたちに対して
具体的にしていることがある
それはまた後ほど書くとして📝