なんで精神科や心療内科の薬を飲んでも心の病気が治らないのか?
ある意味当たり前だと思う。
そもそも根本的な問題と向き合えるような事が病院で行われていない。
どんな病名なんだろうか、愛着障害だったとして、不安型なのか、回避型なのか、無秩序型なのか…
それが分かったとして、どうやって心の問題と向き合ったら良いのか?って聞かれたら結局「わからない」
「薬を飲んでゆっくり休んでください」
よく医者が言う言葉。
それで病院に通わなくてすんだ人がどれくらい居るのだろうか?
全ては幼児的願望 にかかっている。
幼児的願望が満たされてないまま大人になったんだという事を自覚する。
それでやっとスタートがきれる。
親にどんな言葉や態度で幼児的願望を満たされず、傷つけられたかをまずは知る。
親に幼児的願望を満たしてもらうんじゃなくて、親の幼児的願望を満たさなければいけなかったから心の病になった。
はっきり言って病名なんかどうでもいい。
大事なのはそこじゃない。
医者が幼児的願望満たしてくれるか?
満たしてくれない。病院通っても治らなくて当たり前なんだよ。