ライター、畠山理仁(みちよし)氏のツイート。以下転載↓
6日午前11時すぎ、東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は記者会見で、同日午前5時、福島第一原発で8月8日から屋外で水処理関係の作業に従事していた協力企業の50代の男性が亡くなったと発表。発表は冒頭発言の最後の最後。会見開始10分後。
亡くなられた作業員の方は5日午前7時10分頃、朝礼前に体調不良を訴え、Jビレッジの医務室に。その後、救急車でいわき共立病院に移送された。意識はあったが自力で歩けない状態で、6日午前5時に亡くなった。男性の既往症などは確認できていない。
福島第一原発で6日に亡くなった作業員の8月~9月の作業日数は46日間。1日あたりの平均作業時間は約3時間。被曝線量は8月~10月4日までに2.02mSvだった。これは外部被曝のみ。内部被曝は現在確認中。
亡くなった作業員の死因については「まだ死亡診断書等が出ていないためはっきりしない」と松本氏。しかし「被ばく線量と体調不良の因果関係はないというふうに判断いたしております」とも発言。
「因果関係がないと判断」した根拠について松本氏は亡くなった作業員の被ばく線量が8月0.91mSv、9月1.02mSv、10月0.09mSvであることをあげ「この線量で急に体調不良を訴えられて亡くなるということは比較的考えにくいのではないか」と発言。
福島第一原発での作業員の死者は、5月14日(心筋梗塞)、8月30日(急性白血病)に続いて3人目。