私大職員という仕事

自分が来年の4月から勤めることになる「私大職員」という仕事。
某サイトのホワイト企業偏差値では偏差値67だし、就活してた先輩・同期にはめっちゃ羨ましがれる。その反面、知らない人からしてみれば「どうしようもなくて自分の大学に拾ってもらったんだな」って思うんだろうなー。
だからといって志望がかわるわけでもないし、先日きちんと書面で採用通知を頂いたし。

残り7ヶ月間の大学生活、死ぬ気で遊ぼうと思う！

その前に現場のレポーｔ（ｒｙ

新しいもの嫌い

んー、自分自身が天邪鬼なんで流行物が嫌い。
何かただ周りに流されてるだけで、物事の本質が見極められてないっていうか、本当にそれが自分にとってベストなのかって思っちゃう。
iPhone5しかりAKB48しかりももクロしかり。
AKB48は初めて本格的に通った現場だし（2006年の4月頃からと古参ぶってみる）、ももクロだってまだ個別握手で90秒話せた時代（未来へススメのリリイベ＠ベルサール秋葉原）に行ってるので愛着が無い訳じゃ無い。
ただそれが好きじゃないとおかしいみたいな、マジョリティ至上主義みたいなのが鼻につく。
後は、こっちが興味が無くても雑誌開いたり、ニュース見たり、ＴＬ追ってるだけで情報が入ってくるのも嫌なんだよね。
まぁ流行り物だからしょうがないんだけどｗ

自分は自分、他人は他人って事です。

就活が終わってふと思う事。

!!!個別握手会とかニコはちとか渋はちとか色々書きたい事はあるけど、今回は珍しく真面目に。

この度、現在通ってる大学職員の内定を頂き、無事就活を終わらせる事が出来ました。
大学職員は補欠合格でして、99.9%諦めていたので人事から電話が掛かって来た時は、漫画みたくほっぺをつねってみたら痛かったので現実でした。
自分の場合は6月の1週目まで公務員試験を受けていて、その後民間企業の就活を始めたので正味3ヶ月弱。
最初に受けた民間はポンポンと最終面接まで漕ぎ着けたものの、そこで落とされてしまう。
幸先良いスタートは切ったものの、その後はお世辞にも順調とは言い難い就活を通して思った事は、「日本の就職活動は本当に意味が無い。」
ただ日本の就活に文句言って何も行動に移さないのはちゃんちゃらおかしい。
文句言うなら、海外でも通用出来る位外国語が喋れるようになるか、自分で起業するかどちらかしかないと思う。もしくはこの現状を受け入れた上で、自分のやりたい仕事が出来る様な企業に勤められるよう努力するか。
自分の場合はそんなポテンシャルもバイタリティも持ち合わせていないので後者を選んだからこそ、今回の結果に繋がったわけだから自分の選択は間違っていなかったのかなと思う。

今後自分が何処の学部で何処の課で働くのかまだわからないけど、大学選び・大学入試・授業・単位・公務員試験・就活等々、様々な事を悩んだからこそ親身になって対応できるような大学職員になりたいと思う。

多分こんなブログ読んでる人いないだろうけど、もし「就活」とか「公務員」とかで検索して読んでくれて人がもしいたとして、何か疑問・悩みがあれば相談にのります。