入院して一番辛かったのが、
検査です。

沢山の検査、覚えてないくらいのものを
毎日やるわけです。

治療方法を決めるためなので
仕方ないのですが、

なんせ身体中が痛いえーん

触られても痛い。車椅子に乗せられて

支えてもらう手すら痛いのです。


いたーい!


って何回叫んだかな泣

もう覚えてないけど、叫ぶくらい

痛い。


じっとしてなきゃいけなかったり

息を吐いて吸って止めるなんて

もー勘弁してくれと思うわけです。

(ごめんなさい)

 

そして、

検査してる間に血尿が出るようになって

腎臓がヤバいかもってことになって

ナースステーションから一番近い部屋

個室に移ることになりました。


もう、具合が悪くなってるとかよりも、

みんなとのお別れが悲しくて悲しくて

(何も考えてなかった汗

絶対ここに戻ってくるからって言い残して 


個室へ。。。。


個室というか、なんかもう覚えてないんだけど

ビニールの透明カーテンとかあったから

無菌室だったと思います。


今のコロナ病棟みたいなカッコしないと

お見舞いできないって感じで、

私は知らなかったんだけど、

面会謝絶


だったみたい叫び叫び目


その時の記憶がほぼない。


朦朧としてたのかな〜と

思うけど。


その時腎臓の他に何が悪かったかというと、


血小板の数値9000しかなかった


って言ってもピンとこないよね。


普通の人が20万〜40万くらいあるものです。


。。。ということは?

血が止まりにくい。

。。。ということは、ベッド上安静


ダウンダウンダウンダウンガーンガーンガーンガーンガーンガーン


コトの重大さに気づく18歳でありました。


続く