膠原病の中でも、私のはSLEというの分類名前です。
17歳の終わり

高校生三年生あたりから
熱とレイノー症状で休みがちになりましたあせる

焼き鳥屋さんの事務に
仕事が決まってたわたしは、

毎日重いカバンを。。

ん!?

重い?



ホントは重くなかったって話あせる

筋力、関節、病気の症状でした。
同じく事務のおばちゃんに、

「あんたの階段の上り方、
ばーちゃんみたいやね」

と言われました。

そこのあと、お母さんが
近くの少し大きな病院に
連れて行き、
そこで詳しく検査して
膠原病と診断されました。


18歳の夏。、
みんながこれから進学、就職、恋をする時ですショボーン


「こうげん病?なにそれ?」


聞いたこともない病名に頭が回らない。

高山病なら聞いたことあるけど。


そのあとはもう、お医者さんが

これからどうするのか、どうなっていくのか

話してくれたと思うのですが、絶望感しか湧いてこなくて。


ただ、

「ステロイド治療があるから」


って言葉は覚えてました。

ステロイドってドーピングのやつって

イメージがあって、ビックリした記憶があります。


家に帰ってお父さんに報告したら、


「お!ステロイドって飲んだら顔が

 お月様みたいに腫れ上がるヤツやろ?

 あははは爆笑


頭に来て頭にきて、廊下で泣きました。

なんて無神経なんだ!!

と思ったけど、いつものことだけどイラッ


今思えば、お父さんなりの

元気付け?(ムカつくしかなかったけど💢)

だったのかなーと思います。←多分


②に続く