熊本・三角港から
いよいよ島原へ
潮風を受けて船旅へ
青年は荒野を目指す
フェリーの船内
美しい山並み
島原の町が近づいてくる
火砕流があったあの普賢岳(平成新山)も見える
昭和レトロモダンな雲仙・東洋館
九州の新婚さんメッカが宮崎や雲仙だった時代
まるで旧友にでも出会ったような懐かしい佇まい
雲仙地獄の恩恵ね
湯量たっぷりの温泉
夜明けの露天風呂に一番乗り
いい湯浴みだった
時を経て
雲仙温泉街はひっそりと
温泉神社にも遭遇してお参り
ホテル 界雲仙
長崎市内へ行くより
熊本経済圏が近い島原半島
朝の珈琲とヨーグルト
あら珍しいわね
これだけ?
と思ったら
まだ食うつもりだったのね
あらあら
小浜ちゃんぽんまで欲張って
おかげで65キロを突破しそうな危険水域に
とどまるところ知らず
食い意地張ってるオネエって
やだわ 品がなくて
昭和の欠食児童じゃあるまいし
最後の〆は珈琲
ここの珈琲っておいしいのよ
お代わり3杯目よ