このクルマにピンと来た人は
昭和生まれです
長兄が電気商会(ナショナルショップ)をやってた時期は
このスバルサンバーを使ってたわよ
荷台が低くて荷物の積み下ろしが楽だった
次兄は酒飲みの反面、仕事熱心だったのに兄貴とうまくいかず喧嘩別れ
当時三男兄とは仲が良く、営業配達が終わると眺めのいい港が見える高台の山へ連れて行ってくれた
元々資金は親の金(スタートが間違っていた)
商売はうまくいかず破綻,抱えた借金で長男一家はサラ金で離散、宗教に走り行方不明に
借金の尻ぬぐいは残った姉妹へ
親せきからは冷ややかな目で見られた
※一部はフィクションです