「世界遺産の町ホイアン」を歩く | オトコ時々おんな


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ベトナム中部にある

トゥボン川の河口に位置する港町

町全体が世界遺産に

16世紀ポルトガル人、オランダ人、日本人が来航し

国際貿易港として繁栄した

 

 

 

 

南シナ海に面する港としては土砂が堆積して川底が浅くなり

結果、大型船の往来に支障をきたし

国際貿易港としての繁栄は

お隣りのダナン港へ移行した

 

 

中国文化も色濃く

 

 

時代に取り残された町こそ価値がある

 

 

一方で古い町並みは

ベトナム戦争時代は破壊されることもなく

現在に至った

 

 

伝統の古びた家屋が町のあちこちに

 

 

町を知るには市場が一番なのよ

空心菜炒めは絶品

 

 

街中でひっくり返るポーズは

居心地がいい証拠

 

 

 

<2015年メモリアル> リメイクベトナム版