小さなころからぽっちゃりというよりはデブでした。
そのため、同学年の子よりも大きなサイズの服を着ていましたし、体も顔も全部大きく相撲部屋に入門できそうなほどの体格でした。
小学校に上がり、でぶでぶと頻繁に言われ、自分でも気にはしていましたが食欲には勝てず食べ続けました。
4年生の夏休みには1か月で体重が5キロも増えてしまい病気を疑われ精密検査を受けるように学校から指導を受けるほどでした。
中学生になり、自転車通学で、歩きよりも楽な生活をし、文化部に入ったため運動量は減る一方。なのに食べる量は増える一方で中三の時に85キロでした。
さすがにデブといじめられ学校へ行くのが嫌になりました。おやつを減らしてみましたが何となく減らしていただけなので体重が減るわけもなくデブデブです。
高校に入り、デブはいじめの対象になりました。完全無視で、悪口三昧。誰も止めないし、逆に楽しんでいる感じでした。
私もお年頃の女子ですので好きな人ができましたが、視線などで周りに子にばれてしまい好きな男の子からデブか嫌いときっぱり言われてしまいました。
告白もしていないのに振られてしまうなんてショックでした。しかも、デブだからという理由で。
私にとってはとても大きな出来事で、そこから一念発起です。
絶対に痩せてやると固く誓いました。
それが大学1年の春です。
①朝と夜必ず同じ条件のもとで体重を測る
②何をどれだけ食べたかわかるように写真を撮る
③必ず決まった食器を使う
④太もものサイズを測る
⑤ハイヒールをはく
⑥スキニーパンツしかはかない
⑦毎日必ず朝起きたら化粧をする
といった具合に自分ルールを決めました。
最初は体重を測ったり、写真を撮るのが面倒で忘れる日も多かったです。
また、デブがハイヒールなんてはいたら当然転びます。
2か月くらいしたころから自分ルールが日常に溶け込み普通にやっていました。
また、自分ルールを決めたおかげで意識改革ができたようで食べる量や、内容、食べ方が改善していきました。
特に何かをやったわけではないですが体重が落ち始め、1年後には51キロまで減りました。
そこからは大逆転で、とっても楽しい人生になってます。
私のダイエットは、意識改革を無意識下で行うことで、自分で自分をなりたい自分に洗脳するような感じでした。
