過去の写真を整理し始めた。
写真って良いよな。
子供達の過去の姿を見ながら同じような写真を時間をかけて選別していると過去に戻ったような感覚になる。終えると現実に引き戻され絶望する。
写真に映り込む家に今はひとり。
戻った時小綺麗に清掃して快適空間になったけど本来なら汚れ散らかった姿の家であるべきだった場所。
壁紙の落書きや床のキズは今も残る。
写真の中の物達は今この場所に無い。
「汚さないように」「キズつかないように」っていうのはもったいないなと思う。
そういうものこそ思い出であり、大切にするべきものだと思う。
汚れ、キズ=ネガティブなものという感覚はない。むしろあってこそ私の心を支えてくれるものであると思う。
そういうものに価値を感じるし積極的に残すべきものだと思う。
過去に感情を移して現実と見比べこの無力感や重みの無さをどのように乗り越えるべきか?そんな事を考えている。
自分を中心に置かない。他を中心に置きそれに対して自分がどう振る舞うか?
そういう捉え方ができるようになったのも離婚のおかげなんだと思う