誰しも自分以外の人には到底わからない苦労はあると思う。

その人の立場でないとわからない複雑な状況があるのだと思う。

親といえど大人になれば他人のようなものでその人それぞれ状況が全く違うから当然理解されない事はたくさんある。

自分も人の子であり人の親でもある。

毎日子供に会えない事の辛さは誰にも理解されないけど、自分が選んだ道でもある。

人は皆「また会える」と言うけど「また会える」からそれで良いわけではない。

長男と過ごした数日が幸せ過ぎてまたこの生活が続くのだと錯覚する。

その為ならなんでも捨てられると思うし、その力はどんな事よりも自分をやる気にさせると思っている。

何をしたわけではないけど、家族として居た頃と同じように生活した事が特別だと感じる。

当時から日常が特別だと感じていたけど、今それが間違いないものとなったし、親になる事の幸せを噛み締めた数日だったと感じる。

長男との些細なやりとりを永遠に保存できたらどんなに幸せだろう。

そんな想いで今日ひとり家に帰る。