今日はグローブを渡しに行った。

いつか住むであろう自宅に着いたら家から出て長男が待っていた。

相当楽しみだったのだろう。

長男よりキャッチボールに誘われて第一球目は私の投じた軟式ボールが新グローブにおさまる。

なんともありがたく思う瞬間だった。

これから長く大切にしてくれるだろうグローブで初めてのキャッチボール。それは以前と同じ光景だった。

娘の習い事も見て、次男とは筋肉話をして。長女も考えがしっかりしていてなんとなく頼もしさが増した気がする。次男は虫と筋トレ、スーパーサイヤ人を目指す無邪気な幼稚園児と言った感じ。


自分の事だけを考えれば元の家に戻る事はプラスしかないんだけどなぜこんなにも寂しいのだろう。

私が元の家に戻ればたまには子供達が泊まりにくる事もできる。立地も最高。時にはお泊まりに来れば前と変わらない生活を体験できるのに。だけど寂しい。

子供達にはあの土地でのびのびと育ってほしかったし、結婚生活が重すぎたのか私以外のみんながあの場所で幸せになってくれればと心から思っていた。

元妻にその事をはなしても予想通り「あなたが出て行ったからでしょ?」と言われる。

元妻は口では「私は止めた。私も悪かった。」というが芯には「捨てられた」という認識があるのだろう。

こういう話を元妻とすると離婚した事に再度納得するのと明るく振る舞うが悲しくなる。俺は大切にされるべき人に大切にされなかったんだなと思う。

結婚が幸せだと思っている人とは結婚しない方がいい。結婚の苦しみを乗り越えたいと思う人と結婚するべきだったんだと。

いい話としては子供達は東京に行く事を嫌がっていないという事が聞けた✨

ネガティブなのは私だけのようだ。

想いが強いと叶わない時の落ち込みも強い。

自分が良しとしている事は他人も良しとするかはわからない。

どんな出会いも素晴らしいとは思うけど、今接している人が大切すぎてその繋がりを断つ事が私にはできないのだろう。

これは本当に辛すぎるしより良い人、物、環境を求めないから成長もないのだろう。

現に子供達が大切すぎて、再婚する気は無いし、そのような立場の人ができると大切ゆえに子供達との関係と重複するから混乱して精神を病む。

大切は存在は一つであり二つ持てない。そこに成長が見込めないし不器用だと思う。ただそのままのスタイルで行こうと思っている。

子供達に元気づけられたのは寂しいと伝えた時「また会えるのになんで?」と言われた事。

ただお父さんは極力あなた達の近くに居たいんです。極力距離的に近い位置でなんとなく近い繋がりを感じていたいんです。

けどこれでいいんだと思っている。