今日一日は自転車を買うか買わないかの葛藤をしていた。

自転車というのは高くてもせいぜい250万くらいで、最高峰のレースでプロ選手が使う自転車と同じものが買える。しかも他の乗り物と違うのは「公道を走れる」という点。

車やバイクが好きでもレースと同じものは法的縛りにより公道は走れない。しかも買う事も作る事を物理的、金銭的に不可。

一般庶民でも相当頑張って貯めれば手の届く乗り物で、最高峰の物を手に入れてプロと同じように走れないなら後は乗り手の問題になるという追い込みがかかる。だから最終的には自分の性能の問題だと気づける。努力が足りない、体力が足りない自分の力の無さを痛感できる乗り物である。

買う買わないの話に戻すと行きつけの自転車屋にライド途中に消耗品であるブレーキパットを買いに行って、「今コロナが明けて新車は入ってきますか?」と聞いた事に話は始まった。「高いモデルは選べます」と。

前回買ったバイクはコロナ禍で減産となりほとんどのバイクが主要のヨーロッパに流れており日本に入荷するのはわずか数台で残り一台色も選べず買ったバイクだったからこんな会話になったわけ。

希少とか巡り合わせというかエピソードが私を駆り立てる。「私が選ぶのではなく私が選ばれる」のだと。人生も「生きるのではなく生かされている」これは引き寄せというものなのかもしれない。

そもそも自転車屋だって離婚して時間があるから自転車でも乗ろうかと軽い気持ちで初めて某自転車屋の商品ではすぐに物足りなくなり好みのバイクをスマホで調べてたまたま代理店が近くにありめぐり合ったのが今の自転車屋だ。

怒られると思うけど新車の在庫もほぼ無くて小さな店舗で凄さは見た目ではわからないが、希少バイクを扱う業界では有名な方らしい。

私にはそんな事はどうでも良いのだが、肩書きだとか有名だとか関係なく付き合えるし、良い悪いをハッキリと言ってくれてなおかつ最高のバイクといつも巡り合わせてくれる。

色だとか仕様を自分で決めない環境は今まで無かったから新鮮だし、好みじゃなかった色のバイクも巡り合わせで素晴らしいと感じさせてくれる。

今日一日は部屋のレイアウトをどうするかだとかそんな買った後の事ばかり考えていた。けど高額ゆえビビっていて何日か考えてみようか、、、とかネガティブな事を思っていたけど、今日お店に出向き、話聞かせてくれって言って話しているうちにお店の口座番号聞いてしまった。


「口座番号聞いといて買わないはないよね?」


って俺なら思うから、自分を追い込む最後の一手を講じた。買うとは明確に回答してないけどメーカーや車種、色もある程度絞ってきた。

人との巡り会い、バイクとの巡り会い、それを裏切るわけにはいかねぇ!!!

俺は買う。昨日ブログで書いてしまった事もきょは頭によぎって、これで買わないは無いなと思ったからお店にとりあえず行ったんです。笑

行ったら買うだろうと。

お金なんて貯めてあるだけだと何も役に立たないから使う事で役に立ってもらわないといけない。

マウンテンバイクは投資であり最高の時間を提供してくれるに違いはありません。

自分の中で全てにエピソードをつくり、時にはやるしかないように仕向けると、ネガティブな事もスーパーポジティブになるし、人との会話で話題にできるから飲みの席では全く困りません。

転んでバイクに傷ついてもその時はショックだけどあの時はこうやってこけてこれは勲章みたいなもんだと言える。日常のマイナスは基本全ていいように捉えるように自己をコントロールしてます。

私の最後の一手理論です。