子供達を想うと不安にかられます。幸せな日々、温かい家庭、何気ない日常。
いつもすぐに抱きしめられた子供達が、隣で寝て冬はくっついて暖かかった子供達がそばにはいません。
その幸せを守る為に働いて時間を削ってきた、さらに言うのであればそれの為に夫婦関係を悪くしたこともあるその会社を今私は出ようとしています。
全力で仕事を頑張った自負と虚無感を感じながら、人手不足と技術の高度化による業務過多で家庭を守る為に元妻と対立してまで貫いて働いた自身の信念までも覆し会社を出ようとしています。
私は典型的な日本人であり、古風な考えで基本的には保守的思想ですが、なんとなく自分の中で変わらなければいけないと思って行動したんだと思います。
変化にはエネルギーが必要で、道半ば力尽きるかもしれないし不安もある。正直しんどい。そんな面倒くさがりな私ですら危機を感じる現状はやはり良くないんだと思います。
過去からなんとなく感じる事は正しくて、強く思えば必ず叶うと思っています。それと反対に過去の幸せな記憶が今も私を苦しめていて、別居から二年経っても子供達一人一人との思い出は脳裏にあり本当に辛い。一緒に居れば思い出の更新があり成長の頼もしさと共に良き思い出になるのかもしれません。
思い出の更新が無いと私の中での子供達との思い出はそこで止まってしまいます。それが永遠に残るのです。
強く感じる事はその思い出の更新が無いとそこで時間が止まり苦しむ事になる。たまに会う事はあるけどお風呂に一緒に入らなくなったり、別の部屋で寝るようになったりそういう経験がないから、本当に辛い。成長の確認による安心がないんだろうな。
二年経っても愛情は変わらないし一緒に居たいし色々な相談や心の支えになってもらいたかったな。