虫の鳴き声が、秋の入り口の空気の感じが、子供達と住んだあの家、あの場所を思い出させます。

それ自体はいい思い出、大好きな感覚だから、そこにいない、そこに居れない現状が心から幸せと思えない。

元妻と不仲だったからこそ子供達が安心感を与えてくれたんだと思います。当時は子供達が全てをプラスに変えていてくれたんだと感じます。

色々考えるしどう書こうか迷うけど、ああしていればよかったとかこうしていればよかったとかいわゆる たられば は無いんです。今の現状が全てで成るべくして成ったとしかいいようがありません。

離れている分子供達への想いが強く出てしまって自分でもキモいと思うし、子供達は私の事を大して思っていないのは間違いない事で。ただ子供達が心配で大好きで一緒に居たかった。一緒にいればこんなに苦しまなかったんだろうな。

今も過去も自分を考えると親の事なんか大して考えてないし、自分が受ける親からの気持ちはやはりキモいと思うしただ小さい頃の淡い記憶は本当にいい思い出なんだよな。きっと自分の子供達も私に対してはそういうもんだと思う。だって俺の子だから!

けどなんか感傷に浸りたいというか、子供達との良き思い出をこれからの良い思い出で上書きしたくなくて。心から今を楽しめません。

記憶は薄れるもので、薄れていく事が怖くて極力薄れないようにしている感じです。

割り切れない自分が大人になれない子供のようで世の中の大人はどう自分を隠しているのか?どう切り替えているのか?

教えてほしいな。