*ほっとけ。ぼくのじんせいだ。* -2ページ目

*ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

好きなことがたくさんあります。嫌いなこともそこそこあります。家族のこと、愛猫4匹のことなど、日常のことをその日の気分で書いてます。

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今使っているのはダークパープル(ほぼ黒)
なんですけれど、何でもいいよ。




「今在庫はこの色しかないんですけど、」

「あ、それでいいですよ」

「いいんですか?!」

「何でもいいです。」


っていう。



基本的になんでも
諦めることが多いんです。


諦めるというか、固執しないというか。



だから


「ゆ、許せない…!!!!」


とかもない。




すごく嫌なことや嫌な人がいたとして、


(なんで嫌なんだ?
今の自分の気分じゃないか?
体調はどうだ?トラウマ?
相手はなぜそうした?
相手にも何か理由があったんじゃないか?
捉え方の問題じゃないか?)



と考えて、
それでもどうしても許せない人が
出てきたら




(あなたはそうやって歳を重ねながら、
周りにちょっと嫌な人と思われたまま
そのまま召されていくんでしょうね)



とか適当なこと思って終わります。


「優しい人」とは、という話、
よく周りと話すのですけれど、



基本皆優しいよね。



「よく優しいって言われます」


ってそりゃ皆、人前ではそれなりに
優しいだろう、
だって冷たくする理由ないやん。



幼少期から、母親の宗教施設に
足繁く通わされた結果、
大人の本音と建前、嘘と本当を
見た目と醸し出される雰囲気から
浴び続け、僕は、混乱し、狂った。



身体の動きや笑い方、
言葉の中に含まれる僅かな違和感、
目の動き、呼吸、顔面の表情筋の変化。


そもそもその人の纏う空気。



(なんでこの人そんなこと
思ってもないのに、
笑顔で、ニコニコと話すんだろう)



と思って見ていた。
お前誰だよ。



表側にはあまり興味がない。


優しい人は決して優しい言葉、
当たり障りのない言葉を
投げかけるだけではないし、


そういう人は優しいという自覚すらない。



「俺優しいからさ~」


などと言い、自分を優しいと
信じてやまない人は
ただただ自分が傷つくのが
怖いだけの人だったりする。


自己愛の強い人は傷つきやすくて
気にしすぎるからね。


自分を守ってるんだよ。


僕はそういう自己愛の塊、
みたいな人のこと、
嫌いとかじゃ全然ないし、


そうやって生きてきたのには
それなりの理由があるんでしょうし。



皆何かしらの思考の癖や価値観があるから、

「この人はこういう人間、愛しい人間」


と思っているよ。



なんかいつも
「フン!フン!」怒ってる人、
人からどう思われているかなど
ガン無視、というところがとても
面白くて可愛くて好きである。



愛猫チャンチュー


あんちゃんだらけ。












そこに突然のフクくん。






突然のこむぎ。