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本日ご紹介するのは
次に里親募集を控えている
うちの預かり猫
「オッドアイ」の白猫のご紹介です。
目の色が左右異なる猫
神秘的で惹かれるますよね~
その気持ち、よくわかります
なぜなら
私の愛犬ミルク(享年13歳)も
オッドアイでしたから~
「オッドアイ」のこと、ご存じですか?
いい機会なので、検索してみました。
別名「虹彩異色症」というそうです。
メラニン色素の量によって
毛や、目の色がきまる猫たち
もともと白猫は
メラニン色素が少ない猫です。
白猫で青い目の子を、時々見かけますよね。
これは、メラニン色素が欠乏することで
青く見えているそうです。
オッドアイは
なんらかの理由によって
片目だけが、色素欠乏している状態です。
預かり猫メロンと一緒に。
検索によると
オッドアイの白猫には生まれつき
青い目をした側の耳が👂️
聞こえにくいという症状をもつ猫が
よくいるそうです。
この猫がそうなのかは、わかりません。
まぁ、安全な室内で暮らす限り
特に大きな問題でもないと思います
そして、前回募集した白猫『ミルク』
のときにも書きましたが
メラニン色素が少ない白猫は
紫外線に非常に弱い生き物です。
身体にもそうですが、とくに瞳にも
直射日光があたらないよう、ご配慮下さい。
里親をご希望される方は
是非、一度読んでみて下さいね
わが家に来たばかりの頃。
この猫は
アニマルクラブ石巻の保護猫です。
代表 阿部さんが書いた紹介文をコチラに。
どこの町にもある話です。野良猫に餌を与えていたオバサンが、近所の会社から苦情を言われ、市役所に相談したら、「餌をやらないで下さい」と言われたそうで、対応の悪かった職員の名前を、こちらに訴えてきましたが…そんな話をされても何の解決にもなりません。
そのオバサンが子猫だと言って連れて来たのが、《去年は子猫だった》オッドアイの白猫。女の子だと思ったら、男の子でした。1/14に去勢手術も終わり、エイズ・白血病検査も陰性でした。
右目がサファイアみたいなブルーで、左目がトパーズみたいなイエローだから、『ジュエル』くんです。
以上
現在のジュエルの様子を
この下に書こうと思いましたが
長くなりますので
次の記事にして、明日掲載しますm(__)m
最後に
大変お世話になっている
『和雑貨なごみ』さんにも
里親募集中の猫さんがいます
こちらは黒猫の【ちびたん】
人なれバッチリの男の子
みんな優しい里親さんに繋ぎたいワン
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