本日もご訪問ありがとうございます
庭のアジサイ
・・・が、そろそろ枯れ始めてきた
はやいわ~
預かりボランティアを始めて4年
最初の3年は、預かりのみ。
去年からは、アニマルクラブさんで、
預かりから譲渡までやらせて頂いてます。
そして今年度より
これまで教えて頂いた経験を生かして
個人で保護し、譲渡する活動も
ほんの少しですが、始めました。
私が譲渡に係わった猫(個人保護含み)
昨年度(年間)6匹
今年度(4-6月までで)6匹
先月譲渡した子猫5兄妹
里親さんから届いた
その後の写真
チビ(仮名かずま)
チビ と しますけ(仮名ボー)
譲渡時、5兄妹は生後2-3ヶ月(推定)
時期が早いため
避妊去勢手術は、していません。
てん(仮名らんまる)・キラ(仮名サリー)
今回、この5匹の里親さんに
私の住所を書いた返信用封筒を
お渡ししました
姫(仮名さくらん)
避妊・去勢手術完了したら
「領収証(レシート)」を入れて
ご返送下さいと、お手紙を付けて。
里親の皆さまには
快くご了解いただきました
アニマルクラブさんが譲渡する際に
里親さんにサインを頂く【誓約書】
その中の一文に
(アニマルクラブ誓約書より一部抜粋)
『私は、今回いただいた猫(犬)にワクチン接種等の必要な手をかけ、避妊、去勢手術を施して育てられない命を生ませないように努め、家族の一員として死ぬまで愛情と責任を持って飼育することをここに誓います。』
とあります。
里子幸せライブラリー
今回の幸せ写真は…(預り期間)H30/6-H31/2
晴(ハル)&霧(キリ)
うちにいた生後2ヶ月の頃
幸せ一杯の現在の2匹 (以下写真提供 里親I様)
祝 1歳
この2匹も
育てられない命として生まれた兄弟
兄弟5匹、段ボールごと捨てられ
うち2匹は段ボールの中で死に
もう1匹は、保護当日、我が家で逝きました。
死んだ命と幸せになった命
『運』という言葉では語れない
同じ重さの命
不幸な命を増やすまいと、
日夜、捕獲に頑張っている方々の
想いに賛同し
私自身も
係わる頭数はわずかですが
育てられない命は生ませない
その思いをもって活動をしていきたい
と思います。
Iさま、いつもいつも
幸せ写真を、ありがとうございます
『捨て猫』写真の中の一枚
『産み月の子の手術日は 気もそぞろ
ごめんごめんと 心で詫びて』
浜松市で地域猫活動の推進に取り組む
カメラマンの溝淵和人さんの「捨て猫」写真に
アニマルクラブ代表 阿部さんの詠んだ短歌を
添えた写真の中の1枚
↓ どうかこちらをご覧下さい。
http://a-c.sub.jp/documentary/
ポストカードもあります。