三十三間堂に参拝しました。

5年ぶり2度目の参拝です。


ここは天台宗妙法院の境外仏堂。

安置されている仏像群はやっぱり見事!

1001体もあるそうですが、一体一体、表情も異なっています。(内部は撮影禁止で。)  

 


 三十三間堂の外周を一回り出来るように歩道が整備されており、お堂に入る前に一回り!

車椅子でも回れる様に整備されているのはさすがです。


正面からでは全体が入りきりません。

 


少し回り込んで、

●夜泣腺
お堂創建の翌年 (1165) 6月の7日、ひとりの堂僧が夢のお告げにより発見したという霊泉で 『古今著聞集』には「いつも冷たく美味しくて飲んでもお腹を痛めることのない“極楽井” でどんなに汲んでも尽きず、 汲まない時も余ることのない不思議な泉だ。」 と記されています。 夜のしじまに水の湧き出す音が人の“すすり泣き”に似ることから “夜泣き”と言われるようになり、いつの頃からか傍らに地蔵尊が奉られて、特に幼児の「夜泣き封じ」に功徳が あるとして地蔵さまの「前掛け」を持ちかえり子供の枕に敷けば “夜泣き” が治るとされ、 今もそのご利益を求める参拝が続いています。


 ★御朱印

 

 

●蓮華王院 三十三間堂

京都市東山区三十三間堂廻町657
TEL (075)561-0467

 


●地図

 

 

参拝日 2021年11月14日(日)

 


 ●ホームページ


 

●過去の参拝


参拝一覧


 
 ●関連リンク

洛陽三十三所観音巡礼日々に感謝し心豊かに生きる素晴らしさに、今こそ気づくべきである。リンクrakuyo33.jp