先週のことになりますが、ものまねタレントのM高史さんのMラジに出演させていただきました。

 

 

 

日本ランニング協会のランニングアドバイザーの資格を取得した関係で、すでに出演をされていた渡邊さんの紹介になります。

 

Mラジといってもご存じない方もいると思います。stand.fmのアプリを使っての音声配信になりますが、SNSの1種といえます。写真や文字を使わず声で情報発信をすることになります。

 

 

 

M高史さんは2020年よりMラジを始められており、7月22日現在で833回を数えます。毎日配信をされていますので、頭が下がります。陸上競技のトップ選手から、市民ランナー、ランニング関係者など様々な方がゲストとして出演されています。

 

 

 

自身が出演した回のものになりますが、『なめがわ陸上クラブメインコーチ』 ということでランニングを始めたきっかけから、学生時代の競技状況、コーチを引き受けることになった経緯、今後の目標、視聴者の方へのメッセージなど約30分の内容になります。

 

M高史さんにうまくリードしていただき、緊張することなく話をすることができました。ただ、自身の活舌の悪さはいかんともしがたいところです。現在は人に教える立場ですので、話し方のトレーニングを受ける必要があると痛感しました。

 

M高史さんについては以前から面識がありますが、陸上競技、ランニングの関係で幅広く活躍されています。

 

直近で開催されたホクレン・ディスタンスチャレンジ2022でも、6月22日の記念大会から7月16日の千歳大会までの全6戦で、実況とインタビュアーを務めてます。

 

 

 

6戦すべてがライブ配信されており、大活躍というところでしょうか?

 

 

 

7月16日の最終戦千歳大会の動画になりますが、長時間にわたる実況ということで大変な仕事だと思います。事前の準備にはかなりの時間を費やされたようです。

 

 

 

 

 

 

 

レースの詳細については、4years.に3回にわたり記事を投稿をされています。裏話なども盛り込まれており、非常に面白い内容だと思います。

 

今回のMラジに出演させていただいたことは、自身のランニング人生(大袈裟ですが)を振返る良い機会となりました。中学入学時から陸上競技をはじめ、思ったように走れない時期もありましたが、60歳をすぎた現在も続けられていることに自身でも驚いています。

 

さらに陸上少年団のコーチとして子どもたちを教えること機会をいただいたことは、自身の走ることに対する意識を高めることにつながりました。誘っていただいた少年団の代表には感謝です。

 

今後は今までの経験を生かして、様々な年代の方に走る楽しさを伝えられたらと思っています。