昨日、アジア通信社・中国経済新聞社の徐静波社長と話をしました。
彼は、浙江省出身みたいです。
中国各地の地元新聞社とのコネクションが強く、
現地企業調査なども行っているみたいです。
いただいた新聞をみると、
浙江省温洲市で、バブル崩壊が始まっているみたいです。
投資マネーの動きと、消費活動、物価指数と同期していないのが、
中国の特徴です。不景気になっても、物価は上昇しつづけています。
ただ、温洲市の会社の社長の自殺が激増しているみたいです。
中国で雲隠れしたら探しようがないのでは?と思うのですが、
自殺にまで追い込まれていると聞いてびっくりです。