季節ごとの着物
着物の仕立て方によりおおまかに3つの季節に分けられます。
夏(7月~8月) 薄く透ける素材の着物(絽、紗、麻など)、浴衣
初夏、秋口(6月、9月) 裏地のついていない仕立ての着物
春、冬、秋(上記以外の月) 裏地のついた着物
柄にも季節が関係してきます。
春 かあいらしいお花満載。
3月 桜、桃、こぶし、つくし...
4月 桜、くちなし、チューリップ...
5月 牡丹、藤、薔薇...
夏 爽やかな気分。涼を求めて雪輪もアリですね。
6月 あじさい、百合、菖蒲...
7月 蓮、朝顔、流水...
8月 ヒマワリ、撫子、赤トンボ、萩...
秋 実りの秋は果物で。幾何学模様のアートな秋も素敵!
9月 桔梗、月、柘榴...
10月 菊、紅葉、ほおずき...
11月 柿、山茶花、菊...
冬 お正月はめでたい柄で。
12月 椿、南天、クリスマス
1月 松竹梅、雪、宝づくし
2月 椿、笹、蘭...
むかしほど決まり事の様にきっちり守らなくても良いと思います。
特に単衣の季節は気候も気まぐれですし。
柄に関しても季節に合わせて楽しむ!位が気持ちいいかも。
先日、フランス人の友人からホームパーティに招待して頂きました。
彼は日本語勉強中。私はフランス語皆無。カタコト英語。
お互い辞書を片手にコミニュケーションをとるのがやっとなので
フランス人満載のパーティーはぽつんとならないか、かなり不安。
そこで秘密兵器!?はい、着物です。
案の定、評判はとても良かったです!
『浴衣と着物は違うものなの?』
『甚平は和服?』
『袖(袂)はポケット?マジシャンみたい!』
日本語が上手な方もいて、通訳付きですが
着物きっかけで色々お話出来て楽しかったです。
ただ、一つ誤算?が。。
ダーリンと着物で伺ったのですが男着物のほうが珍しいようで
わたしよりモテていた。ズルい。。