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 本屋で「硬い体がみるみるほぐれる世界一効くストレッチ」という本があったので内容見たら、所謂標準的なストレッチであり教科書通りのものであり、ちょうど私の本と手法の対照的説明に便利かと思い購入いたしました。私のお客様に説明する際に比較対照として使えるのです。「こういう一般的なストレッチもいいのですが、アスリート志向でないデスクワーカーの方や運動不足の方は理想の形目指してグイグイやって脳や筋肉の反発を招くような努力のわりに報われないやり方よりも、癖のつきやすい所をMFストレッチ術でやるとキツくやらなくても楽に変わりますよ。例えばこのページとMFストレッチ術テキストのこのページ・・」といった説明ができるので便利です。標準的なストレッチ本として良くできていると思います。筋肉の説明が一般人向けに大変分かりやすく、写真+イラスト+ワンポイントアドバイスといった構成も良くできています。イラストに文字を加え「びーん」とか「ぐいっ」とか擬態語を加えるのは、今年のベストセラー本の「ずぼらヨガ」のイラストの影響というか似た手法ですね。私もイラスト書いてくれる人がいたらなあという希望がありましたが、イラストのテイストを真似するのもなんだし考え直そうと思いなおしました。コストが結構かかりますし。しかし「世界一効くストレッチ」ってなんか誇張かと思います。売る気満々だろうけど。「ずぼらヨガ」の筆者も「すごいストレッチ」という題の第二弾の著作をすかさず夏前から出してますが、やっぱりやたら伸ばせばよいという発想なんで、グイグイ厳禁のMFストレッチ術とは遠い訳ですね。これで安心して私も第三弾が書けるかなと思う次第です。ありきたりでない一見バカにされそうなユルイやつだけど目から鱗的な手法ですので。人間の体は物ではないので扱いかたを考えてやりましょうというとことを言いたいのです。ストレッチ術動作の前と後に動作が軽くなっているか、肩の無駄な力が抜けてストンと上げ下げできるようになったかが肝心で、グイグイやるとかえって刺激で感覚が僅かに麻痺して軽さ感覚がでたのかわからないようになりますし、案外可動域は広がりませんから。正直だれでも生まれもった素質があるので筋肉や靭帯の長さも個人差があります。素質以上のことはやらないことが肝心です。困ったことに世間では、やたら物理的に伸ばせばいいとか
伸ばされる 刺激が強いからいいストレッチという誤解が生まれやすいでしょう。筋肉のトレーニングは負荷をかけることが大事でしょうが、ストレッチでまた筋肉に余計な負荷をかける愚行をしないようにと注意を喚起しているような本が少ないのが問題だと思います。