その後は「筋膜リリース」ブームが続き、「ずぼらストレッチ」も超の字はつかないにしてもかなり売れたんだろうと思います。ただ手法的にはさほど斬新なのはなかったので、(ベターと開脚のように)本の構成が斬新だったり、(筋膜のような)一般に馴染みがなかった概念をいれたり、きつーいと思われ勝ちなヨガやストレッチをやや甘くして漫画イラストで興味を引くものとかで色々出版業界も趣向を凝らしているのだと思います。それにしても、あっという間にブームは過ぎ去っていくものだなと思っています。半年から一年弱の寿命ですね。1400円ぐらいの本がそのうち中古市場に格安で並ぶという運命ですね。
でも逆にこの本9年前のだけど良いこと書いているなと思うものが格安で売られているケースもあります。
中には「猫背は治る」という膝立ちを核にした本があり、いまだに書店の平台に積まれている本もあります。手法的には万能ではないですが、読み物としては素人目にはいいのかな?といったところでしょう。今のところ「MFストレッチ術」的な手法で書かれた同様の本はないので安心しております。大がかりな流通網に載せるには多額の資本が要りますので私には無理です。ただ斬新な手法としての立ち位置は確保したいので、書店流通可能なISDNコード付きの本にしたというところです。