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 テレビでタレント2人が4週間でどれくらい開脚ができるようになるかという企画をやっていました。さすがに例の本のように180度でベッタリは無理ですが、見たところ100度の開脚で床におでこが着くくらいにお1人はなっていたのですが、もう一方の人は床上に30センチメートル顎が来るくらいで目標はほど遠かったようです。開脚や前屈は体の硬さ柔らかさの指標とはなりますが、個個人の素質を無視して結果を出そうとグイグイやるとさほど痛くない程度でも後で股関節が痛みが残ってテニスができなかったとか、腰痛が出たとかいう状態になりかねませんので、完全開脚という日常とかけ離れた所作は目標とするにはほとんどの人には向かないと心得てほどほどにして、普通に内腿とハムストリングのストレッチを行って10年前の自分より可動範囲(脚をどれくらい上げられるかとか、どれくらいひろげられたかなど)をせばめないよう、あるいは当時の可動域を取り戻すといった現実的な目標を達成すればよく、元々青年期にすでに硬い人が素質以上に無理に目標のハードルを高くし痛めないようにすることが大事です。それに日常動作に関わりのあるもっと大事な肩甲骨回りとか肩関節の後ろとか放置しがちな所が硬くならないようにするストレッチをしたほうが日常ためになります。(もちろん前の鎖骨の付近も最重要ですし、背中をしならすのも。)案外体を捻るといった動きは、交差点などで左右の安全確認で歩行者としても運転手としても大事なのでほんの10度の回り具合の違いが生死を分ける可能性もあると思いますので開脚よりも重要なことかも知れません。

MFストレッチ術の本は日常癖のつきやすい特に大事な箇所に絞っていますのでページ数は少なく薄い本ですが、内容は丸暗記しても構わないほど無駄な表記はなく重要なことだけ書いています。(猫背対策編は9割以上の方が必要としている動作です。)
腕あげ呼吸にしても簡単な動作ですが、デスクワークを長年やっていると意外と体の真横で腕が挙げづらかったりしますし、肩甲骨後方誘導というセルフ肩甲骨剥がしも必須の動作です。猫背対策分解ストレッチの6つのうち3つでも3分で出来るのでやって下さい。ただし丁寧に呼吸も併せてです。猫背対策分解ストレッチ6つの型を行うと老化のスピードをおくらせることができるので、日々実行すれば、実年齢60歳でも後ろ姿は40代にできるのです。それだけ大事な箇所にアプローチするよう作られています。なぜってほぐしの効率化のためお客様の体を動かす必然的に行うようになった誘導動作が元になっているからです。人はどこから硬くなっていくのかが分かるのでその結論からです。下半身はMFストレッチ術腰楽編の本に書いていますのでそちらは寝た状態で行うのがあるので週に3回でもよいので行っていただくとよいのです。名目は運動不足の方、座り仕事の方、体の硬い方および高齢者向けですので、アスリート志向の方は他の通常のストレッチでいいと思います。ただ繊細な感覚の方はMFストレッチ術を活用出来ることと思います。力の抜きかたが大事なのですから。