今日仕事が終わって家に帰って暫くして、電話が鳴った。出てみると親父だった。


親父 ”おい、お前去年バイトでいくら稼いだ?”

俺 ”ん~、確か105万くらいだったかな”

親父 ”103万超えてたのか…”

俺 ”それがどうかしたん?”

親父 ”今日税務署から連絡が来て、お前が扶養者として認められる額より多くの収入を得たせいで税金が20万くらい余計にかかることになっとるんや”

俺 ”は?でも俺ももう税金納めたけど、東京のほうで。確か5千円くらいだったかな。しかもバイト先では勤労学生の申請をしてたら税金はかからんっていわれとったんやけど”

親父 ”お前は多少の免除があるかもしれんけど、親にはそういうのがないんや。まー、でもそれだけ稼いでしまったんやったら、しゃーない。いい勉強になったと思ってあきらめて払うわ”

俺 ”ごめん…”

親父 ”知らんかったんやから、しゃーない。これからは気を付けろよ。っていってももうバイトなんかすることはないか”


こんな感じの会話だった。たった2万近く収入が多かっただけで、20万も税金が増えるなんてアホくさくて納得がいかない。でもこれが日本のルールなんだと割り切るしかない。それにしても、バイト先もひどいよね。人が足りないからって入ってくれって仕切りに言う割にはそういうことは教えてくれない。だから労働局のチェックとか入って駄目だしされんだよ。

それと無知なことで損するってことが今回のことで身に染みて分かったよ。多少は勉強しないとな、俺も。この年で親に迷惑かけるなんて情けない。俺が代わりに払うって言いたいところだけど、生憎そんな金は持ち合わせていない…ホントに親父には申し訳ない気持ちで一杯だ。にしても、高い授業料だった…