『オフィス移転、ＯＡフロアでは無い場合はちょっとやり難い面も出てきます。』

　おはようございます！(*^▽^*)

　本間＠ビジネスフォンおやじミッションフロンティアです！

　復興税の、期限切れに伴い始まった森林環境税？

　神奈川県民は、県と国の2重課税、横浜市民は3重課税で年間3,000円。

　課税が減るのを嫌がっただけ！？ろくに審議もされずにスタートして結果積み上がっているだけという噂？が(・_・;)

　ちなみに、税制論的には住民税（地方税）はその利益を享受する住民からの徴収。

　ここに、国税を加えての徴収は世界的にも類を見ないとか（爆）

　現在、進行中の事務所移転案件は久しぶりに、OAフロアではない事務所です。

　エリア的にも、比較的に古いビルが多いエリアです(;^_^A

　ケーブルの、材料費が高くつきます(・_・;)

　配管は、あることはありますがレイアウト上役に立ちません(-_-;)

　まあ、通路や椅子が来る場所に配管があるという感じでしょうか。

　通常の、ビル配管ではデスクの配置を合わせて、レイアウトしない限りは邪魔な位置に来ます。

　昔であれば、それが普通でしたから配管から保護材を使って、デスクの島に配線を引き込むとかしてました。

　が、今そういう配線をしたらお客さんは文句を言うでしょうね。

　特に、主装置・ネットワーク機器（ルーター等）を設置する周囲に、使えそうな配管がありません。

　基本的に、電話・LANはカーペットの下にケーブルを通します。

　パーティション工事の際に、ビスを打たれたりしない様に注意が必要です。

　マーキングをしていても何回か切られました(-_-;)

　もっとも、電気の方は配管から保護材を貼って、ケーブルを配線するしかなさそうです。

　まあ、今回は電気はノータッチなので（笑）

　一応、電気もタイルカーペットの下に配線する方法もあります。

　が、工事費も高くなるしケーブル自体と更に保護材で、かなり盛り上がるのでほとんど見た事は有りません(・_・;)

　ビルオーナーからは、ＯＡフロアにしないと借り手が付かないと聞いています。

　ただ、逆に言えばＯＡフロアじゃなければ、安く事務所が借りられる可能性もあります。

　円安で、中小零細企業はメリットが少ないので、なんか景気が不透明・・・悪い感じです。

　もっとも、円安だとＧＤＰがアップするのは理論的に証明されているそうで。

　自国通貨が、何％安くなるとＧＤＰが何％アップするという計算式は、世界中の国の試算で使用されているそうです。

　何とか、売上利益が伸ばせるように地道にがんばります。

　それでは、水曜日。

　笑顔で楽しくお過ごしください。

　感謝です！

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　Written　ｂｙ　ビジネスフォンおやじ

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