ＩＰ系回線（ひかり電話等々）導入には正しい知識か、相談できる業者が大事です。
おはようございます！(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です！
天気予報は見ていませんが・・・昨日は、想定外の雨に降られました（笑）
春は、やっぱり天気が変わり易いですよね。
昨日は、販売店会定例会でした。
NTT東西を、はじめとして今後はＩＰ回線のみとなります。
ひかり電話とかです。
一拠点のみの場合は特に気にする必要はないんですが(;^_^A
VPNとか、音声関係とかで拠点間接続を行っている場合。
行う可能性がある場合には、キャリア（通信会社）がルーターを用意するパターンの契約は避けた方が良いです。
一般的に、ルーターを複数使用する場合。
ルーター間で、自分の持ち場じゃ無いデータが来た場合に、持ち場のルーターにデータを転送する設定をします。
キャリアが、設定したルーターの場合にはそういう想定が無いので、そういうルーター設定は拒否されるからです。
実際には、影響があってトラブルを引き起こしたという、話はほぼ聞いた事が無いんですが自社（キャリア）側のサービスに、影響が出る懸念がと言う事だけで設定変更はしてくれません。
ユーザーの利益よりも自社のリスク回避が最優先になっています。
キャリアの、営業・・・特に代理店は専門的な知識なしに、契約が取れればOKで営業をしてきます。
ユーザーが、ある程度の知識を持つか信頼がおける、工事業者との取引があって相談できる環境があるか。
大事です。
今週も、あっという間に木曜です。
今日も笑顔で一日お過ごしください。
感謝です！
オフィスの電話環境はそのままでスマートフォン,パソコンとの連携機能
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Written ｂｙ ビジネスフォンおやじ