『ＬＡＮＣＡＴ６Ａ配線工事・・・配線だけでは通信環境は変わりませんが。』

　おはようございます！(*^▽^*)

　ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です！

　相変わらず、雨と強風が重なると八重洲周辺は大変な事になります。

　たぶん、ビルが多いエリアは同様？駅前に巨大マンションとかが何棟かあっても同様かも！？

　ビル風で傘なんか役立たずです（笑）

　今日は、ＬＡＮ工事。

　ＣＡＴ６Ａなんですが・・・ビルの構造上屋外のＢＯＸ経由の配線となります。

　昨日じゃなくて良かったです(;^_^A

　一般の、テナントビルであればまずあり得ません。

　予算的に、一気にというわけにはいかないので、追加部分だけCAT6Aで配線と言う事です。

　既設部分の、ネットワークは今回は機器を交換、2.5Gbpsまたは5Gbps化されます。

　ちなみに、CAT5EまたはCAT6規格のケーブルで利用可能です。

　CAT6Aで、配線をしても結局はHUBやルーター、PCのＬＡＮボード等々の10Gbps対応が必要となります。

　現時点で、基幹部分だけ2.5Gや５G対応にすると言うのは賢い選択だと思います。

　１Gbps規格の、LANボードでも多少はレスポンスが改善される可能性もあります。

　もっとも、大部分のユーザーは１Gbpsでもあまり支障は無いかと思われます。

　社内であればですが(・_・;)

　大部分の、ユーザーがＬＡＮの速度で不満を持つ部分は、インターネットへの接続速度です。

　単純に、クラウド化とか進めるとボトルネックが発生して、業務に支障が出る場合もあります。

　メリット、デメリット、使用環境と総合的に判断をしてネットワークを構築していく事が大事です。

　今週は、販売店会定例会なのでまたまた勉強です(・_・;)

　通信環境、ハードの部分も色々と新しいものが登場してきています。

　今のところ、メーカー側とユーザー側の温度差がありますが(;^_^A

　5月も半月経過の火曜日。

　笑顔で一日お過ごしください。

　感謝です！

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　Written　ｂｙ　ビジネスフォンおやじ

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