NECAspireシリーズのひとつの売りは多彩なネットワーク機能です
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
北陸とか、雪の日が当然の様に増えているようですね。
地震の、被害者の方や避難中の方々の健康(精神的にも)が心配です。
NECAspireシリーズの、拠点間ネットワークには様々な方法があります。
一番多用するのは、IPネットワーキング機能です。
これは、データ系のVPN網と併用が可能になります。
データ系で、VPN網があるから相乗りして使いましょうという流れです。
データ系が、別のシステム業者とか入っている場合には、連携して作業する事が必要になります。
音声とデータ系の行き先を変えないといけないですからね。
IPネットワーキングで、出来る事はざっくりいうと相互内線通話、外線の共有となります。
保留の、設定の仕方によっては保留ボタンで、保留を共有する事も出来ます。
東京と大阪の多機能電話機のボタンに同じ様に保留回線表示がされます。
大阪から、東京の電話回線を使って電話をする事も出来ます。
当然、内線も直接呼出す事が出来ます。
拠点が、多い場合には市外局番の様に東京10、大阪20と言う感じで局番を使って設定する方法が一般的です。
内線電話機の、台数によっては内線100~199番は東京、200~299番までは大阪と言う様に、まったく違う内線番号を使用して使う事も出来ます。
費用が、かなりかかりますがUNIVERGE BLUE、スマフォなどの内線化が出来るクラウド連携機能もネットワーキング化可能です(;^_^A
小規模であれば、ルーター機能でのVPN網でもネットワーキング利用が可能です。
拠点数、拠点間通信の使用頻度により違ってきます。
ちょっと、変わった使い方だと東京の電話番号を使いたい、ということで東京と千葉でネットワーク化して東京の電話番号を利用している場合もあります(;^_^A
大規模な事例だと、ナンタラショッピングなどもコンタクトセンター(コールセンター)は、地代の安いエリアに分散、数カ所設置。
ネットワーク化して、運営している場合もあります。
顧客データとかも、共有して使う事も出来ますからね。
仕事を、するエリアが別々でも様々な仕事で共同して、進行する必要がある場合や連絡を常に密にする必要がある場合に有効な方法です。
当然、都内だけとか中央区内だけで数カ所のオフィスや倉庫などを、ネットワーク化して運用しているケースもたくさんあります。
NECAspireシリーズの場合、機能的に制限事項が出る場合もありますが、どの機種間でもネットワーク化が可能です。
最新の、機能は使えませんがAspireWXPulsと、10年以上前の初代Aspireとのネットワーク化も可能です(;^_^A
東京八重洲界隈も、北風がかなりきつく感じる日が増えました。
冬来たりなば春遠からじなんて諺もあります。
寒さにめげず、今日も一日楽しくお過ごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ