最近は、メーカーの販売講習会の内容も多岐にわたります
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
今週も、一日少ないので早いです(;^_^A
今日は、販売店会の定例会・・・この時期メーカーさんの販売講習会があるので、今回もその内容をおさらいします。
最近は、ビジネスフォンに限らずHUB・ルーター・UTMなどのネットワーク機器から、Web会議システムなどクラウド系のサービスまで多岐にわたる内容になります。
その中から、目新しいものや大幅に変更があったもので、良い商材と思われるものは更に細かくデモをしてもらったりします。
最近、お客様にも言われますがオフィス365を、導入してインターネットなどの通信に悪影響が出る。
クラウド系の、サービスでもどの程度の帯域を食うのか・・・通信するデータ量、クラウド上のサーバーの能力などで、全体のインターネット接続に影響を及ぼす可能性もあります。
帯域を、極度に圧迫するとインターネット接続、メールの送受信にも悪影響を及ぼす場合もあり得ます。
帯域は、平たく言うと通信速度と考えてもらえば良いかと思います。
先日も、お客様とお話をしていたのですがクラウドに、頼りきりの場合に回線不良やルーターなどの機器故障の際に、業務への影響がかなり大きくなる可能性もあります。
ルーターなど、2重化するなどの冗長性を持たせた、ネットワーク構成にするとか最低限必要なデータは、社内にも保存をしておくなどが必要かと思います。
ちなみに、ISP、プロバイダーも業者によっては一時的にトラブルを起こす可能性もあります。
これも、どの程度システムの冗長化を図っているかによります。
冗長化というのは、例えばルーターが1台故障したら、自動的に他のルーターで接続が出来るとか、2重3重にトラブル対策をする事です。
ビジネスフォンでも、規模が大きくなればCPUの2重化や、電源部の2重化など冗長性を持たせたシステムを組む場合があります。
ちなみに、クラウド系のサービスを使う場合には、最低限VPN接続が可能なルーターが必要になります。
指定される場合もありますが。
セキュリティ対策上必要です。
お天気は下り坂?
水曜日、良い一日をお過ごしくださいね!
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ
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