LAN構築の方法はケーブル規格だけではなく色々な構築方法があります
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
立春を、過ぎてまだまだ寒さが厳しいです。
が、河津桜のつぼみが膨らんできたり、梅が咲き始めたりと春は確実に近づいていますね。
さて、今週から始まったLAN配線工事は、かなり順調に進んでいます。
19インチラックの、納期がまだ確認できていませんが(笑)
16Uとか、言っているので注文すれば2~3日で納品されるはずなのですが・・・。
うちの、手配では無いので・・・。
ラックさえ、納品されれば予定通りに今週中に、作業を追われそうなのですが。
現場で、確認をさせます。
LANケーブルには、デュアルケーブルと言ってケーブル2本を、結合させたメガネ型のケーブル。
バンドルケーブルと、普通のケーブル4本とか6本とかが、一本になっているケーブルもあります。
ただし、こういうケーブルの方がケーブル材料を、たくさん使うので割高です(笑)
最近は、デュアルは別としてほとんど使う事も無くなりました。
極端な話、HUBのポート毎に別々のセグメントで、使う事も可能なのでケーブルで、物理的にセグメントを分ける必要がないからです。
セグメント、と言うのは系統と言えば良いでしょうか。
例えば、営業部門と、経理部門、総務部門では使うソフトが違います。
従来は、配線で系統を分離していました。
部門間を、接続するのにルーターを使い繋げる繋げないを規制する事も。
今では、HUBのポート(LANケーブルを差し込む口)を別々に設定することも可能です。
もちろん、そういう機能を持ったHUBが必要です。
接続するポートで、総務、経理、営業などと部門ごとに分離出来ます。
間違えて挿したら、例えば営業が人事の評価データなどに、アクセスしてしまったら問題です。
通常は、間違えて接続してもPC毎にデータへの、アクセス権限を設定するので許可されていない、データベースへのアクセスは出来ません。
デュアルケーブルは、1本を予備回線として使う場合などに、利用する事もあります。
ただ、現在はHUBをメッシュ型に配線接続して、ケーブルが不具合を起こしたら、ネットワーク接続を使えるネットワークに切り替えるという方法もあります。
これも、HUBの機能になります。
LANも、物理的に構築する方法と、設定で構築する方法とに分かれます。
さて、週中水曜日。
良い一日をお過ごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ
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