『ＮＴＴひかり電話をビジネスフォンで使う（ＩＰ回線を使う）』

おはようございます！(*^▽^*)
　ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です！

土曜日のお昼ご飯

　新潟カツ煮丼とあったのですが新潟のＦＢフレンドから「新潟にはそんなもの無いぞ！？」とクレームが（笑）タレかつ丼でした（爆）

　横浜駅、構内の蕎麦屋さんですが蕎麦はなかなかいけます。

　券売機の前はけっこう行列してることが多いです。

　ＮＴＴひかり電話ゲートウェイ、変換装置です。

　使う事もあれば使わない事もあります。

　最近は、ひかり電話専用ユニットがあったり、ＶｏＩＰユニットというゲートウェイユニットで、直接ビジネスフォンに接続して使う場合もあります。

　まだ、ビジネスフォンは交換する時期ではないけど、ひかり電話に切り替えたい場合などにはゲートウェイを使って接続します。

　IP回線は、こういう装置を使ってＩＮＳ６４、アナログ、ＩＮＳ１５００回線のインターフェースに変換する事が出来ます（ＩＰ回線の通信会社により違います）

　古い、パナソニックや岩通などの一部のビジネスフォンのINS64回線ユニットで、対応出来ないユニットがあります。

　それ以外は、だいたいこの装置を使えば既設のビジネスフォンで、ＮＴＴひかり電話などのＩＰ回線を使用する事が出来ます。

　未だに、あるようですが悪質な営業は「今のビジネスフォンは使えなくなります！」と言って、ビジネスフォンも交換させようとする場合もあります。

　逆もあるんですけどね・・・。

　ビジネスフォンで、そのまま使えるのでわけのわからない事言って、契約させてお客さんがきちんと理解しないうちに、回線契約を変更してしまう・・・。

　すでに、ひかりコラボ（NTT回線の他ブランドでの販売）では、悪質な営業をする販売店がリストアップされ始めているようです。

　ひかりコラボの、契約に関しては使う回線はＮＴＴのフレッツ光、ひかり電話ですが、契約出来る内容が違っていたりします。

　インターネット回線としては使えるけど、ひかり電話などの音声契約を取り扱わない場合もあります。

　特に、ひかり電話の契約が絡む場合には、若干費用が安いと飛びついてから、対応が悪いとか話が違うなどのトラブルで、ＮＴＴ契約に戻す事は簡単ではありません。

　もちろん、ＮＴＴの窓口に連絡しても対応出来ません。

　たとえ、NTTドコモなど名前が知られた会社が行う、ひかりコラボでも販売代理店によりトラブルが起こります。

　専門家じゃないと説明されても理解出来ない内容もあります。

　ちなみに、ビジネスフォンおやじが受けた営業電話では、とんちんかんな説明ばかりで理解出来ない場合もありましたが（笑）

　今後、ISDN回線も終息に向かいますから、ますます回線営業の悪質業者がはびこる可能性があります。

　くれぐれもご注意ください。

　さて、今週は少し仕事もペースダウン。

　１１月後半以降の山場に備えて多少疲れもとりたいところです。

　それでは、１１月１３日月曜日。

　良い一日を、そして１週間の良いスタートをお切りください。

　感謝です！

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　Written　ｂｙ　ビジネスフォンおやじ

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