ビジネスフォン、IVR機能、留守電も言語の使い分けが必要!?
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
なんか今週はやる事がちぐはぐな感じが(;^_^A
今日から修正します。
茅の輪くぐりもして来てるので(笑)
ご存知ですが?
今、神社に行くと茅で作った輪があります。
半年間で、たまった厄をこの輪をくぐる事で、払い落すという意味があります。
一種の、厄除けの行事です。
ちなみに、ビジネスフォンおやじ同様に煩悩は祓えません(;^ω^)
さて、今日はIVRの修正見積まで行けるでしょうか・・・。
NECAspireUXは、留守電の基本登録メッセージにはバイリンガル機能があります。
ただ、最近は色々な場面で英語、日本語を使い分けたいという、ご要望をいただく場合があります。
もちろん、電話をかけてきた人が日本人か、外人かは判別しようがないので自動で使い分けることは出来ません・・・。
IVR機能は、電話がかかってくると自動的にビジネスフォンが応答して、まずガイダンスを流します。
この時点で、英語と日本語を振り分けることは出来ます。
例えば、日本語の人は1を英語の人は2を押してくださいと、日本語と英語でガイダンスを流して分けることが出来ます。
単純に、日本語のガイダンスと英語のガイダンスを用意して、お客様にどちらかを選択してもらう方法です。
そのうちに、相手がしゃべり始めたらAIで、言語を判別して使い分けるなんて事が出来る様になるかも!?
留守電、ボイスメールの場合には英語と日本語とうまくミックスして、送出するガイダンスを録音するしかありません。
どうしても、使い分けたい場合には日本語向けとか英語向けの電話番号を使い分けるしかないかと思います。
ひかり電話オフィスAなどのIP系回線は追加して番号を使えるダイヤルインを使っても、昔みたいに1番号900円とか毎月かかる事が無いのでやり易いかもしれません。
Webサイト、ホームページなどでは言語により、ページを分けたりしていますよね。
会社によっては、日本語で表示される、英語で表示されるのが標準でも、クリックして言語を切り替えることが出来ます。
こういう会社であれば、問合せ電話番号も使い分ける事はさほど難しくはないのではないかと思います。
駅の、掲示板などでもそうですが、色々な言語を使える様にしないといけないのかもしれませんね。
今週は、ちぐはぐしているうちに水曜日(汗)
良い一日をお過ごしください。
感謝です!
中小零細企業から上場企業までのビジネスフォン工事ネットワーク工事
http://www.missionfrontier.co.jp
Written by ビジネスフォンおやじ
Written by ビジネスフォンおやじ