NTT光引き込み工事現地調査有料化(たぶん東西です)
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
いつになったら、都内には秋が来るのでしょうか!?(笑)
10月になっても、これだけ半袖の人が多いって信じられないですよね(汗)
先日、NTTさんからメールが来ました。
フレッツ光の、工事前に行う現地調査に関する資料と言う事でした。
経過を、報告とかメールで資料を送るとか、色々とパワーポイントの資料に記載されています。
一言で言えば、現地調査の有料化ということです。
キャンセル料とかも発生するようになるようです。
オフィスを、新しく借りたり移転する際に、そのビルで光が使えるかどうかが情報があやふやな場合も多いです。
NTT側で、ビル情報がきちんとあるオフィスビルもあります。
今後、他のキャリアも追随するのではないかと思われます。
というか、ダークファイバーというNTTの光ファイバー網を、借りてサービスを提供しているキャリア(通信会社)は、自社で現地調査費用を負担するかと言えば・・・。
おそらく、NTTに請求されるという事で、お客様に請求が行くのではないかと予想されます。
今後、オリンピックイヤーに向かってISDN回線の、IP回線化もどんどん進められます。
NTTで言えばひかり電話化が進むと言う事です。
法人、個人事務所に関わらず、フレッツ光1本でインターネットも電話も使うとなれば、開通工事の時に「このビルは引き込み出来ません。」「この部屋は引き込みが出来ません。」というのは致命的です。
たとえ、有償であっても事前に現地調査をしておいた方が、良い場合と言うのは必ずあります。
実際、ビジネスフォンおやじが思うには有償化も、いたし方がないかなという部分も多いです。
NTTは、うちの数百倍・・・いや数千倍!?の大企業ですが、現地調査には外注費、駐車場などの諸経費もかかります。
中には、配管設備がお粗末で現調に1時間も2時間もかかる様なビルもあります。
管理会社も、配線経路をまったく把握していない場合も、結構多いんですよね・・・。
「ひけるはずです。」とか「配管はあるはずです。」という場合。
1件あたり、確か13,000円税別でフレッツ光3回線以内。
とはいえ、私達も現調依頼をするかしないか、時には判断を迫られるケースも出てきそうです。
ふう~。
あっという間に水曜日・・・。
良い一日をお過ごしください。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ
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