ビジネスフォン工事、何回線何台必要と言われても見積もれない事も
おはようございます!(*^▽^*)
ビジネスフォンおやじミッションフロンティアの本間です!
先日の、調布での小型機墜落事故はいったい何がどうなったんですかね!?
私は、知らなかったんですが知り合いの自宅の近所だったようです。
飛行機は、落ちるのも落ちてくるのも逃げようがありませんね・・・。
ビジネスフォンの、見積依頼の場合に既存のお客様では無い時に、概算でしか見積が出来ない場合があります。
状況が、わからないからです。
最近では、民間企業も入札とかやる場合もあります。
こういう場合も、ただ仕様書だけ送られても、内容が把握出来ない場合も多いです。
現調不可で、見積をと言われる場合には、余裕を持った見積で提出するしかありません。
仕様さえも、明確で無い場合もあります。
例えば、ISDN回線6回線、多機能電話機30台、FAX2台とか記載されてもどういう使い方をするのか、FAX複合機の回線はどうなっているのか!?
お客様も、把握していない場合もあります。
確認しても、明確な回答が無い事もあります。
最近では、設定データを確認しなければ、詳細が把握できない場合もあります。
うちが、既存設備の工事をやった業者に確認するわけにもいきません・・・。
見積を、依頼する場合には条件を明確にしなければ、依頼してから「それは見積範囲外です。」とかトラブルになる場合も有り得るかと思います。
社内に、見積内容や機器の仕様が正しいのか、相違点があるのか判断できる人間が居れば別ですが。
複合機や、オフィス家具のように仕様を簡単に明確化出来ないのが、ビジネスフォンの難しいところだと思います。
感謝です!
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Written by ビジネスフォンおやじ
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