マニュアル露出というもの | My Favorite Story < Extra >

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「露出はマニュアルでやってます」


後進のカメラマンに尋ねればこんな返答がくることがよくある。

でもよくよく話を聞いてみると…


それは確かに露出モードがマニュアルになっていて、

シャッター速度と絞りを自分で入力している。

で、その入力数値の基準が…


「カメラのメーターが±0を示すように」


単に入力しているものだった。


それはマニュアル露出とは言わない( ̄_ ̄ i)


TTLメーターの…もっと言うと、

機種ごと個体ごとのメーター特性や癖を掴んで、

例えば-1.3なんて示していようと、

「この条件でならかまわない」と判断して±0にもっていかずに、

最終的に自分自身で意図する数値を決定して入力する。

もしくはTTLメータに依らずに、

単体露出計などで測った数値を使ったりするのが

マニュアル露出というもの。


わかっていない人が多い…(・_・;)



まあ…これでもちょっと前まで、

1vHSの中央重点測光とフジクロームで作品撮りをしていた…

…もとい、している(?)

そんな人間の、まあ古い考えなのかもしれないな。


今はデジタル隆盛の時代。

そんな露出の測り方なんて論じなくても、

その場でモニター確認しちゃえばいいんだよな ヾ( ̄0 ̄;ノ