yagami et PC06

(C)2005 Sony Computer Entertainment Inc./KenRan Project

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2253-11-29~12月上旬。


ヤガミ、アキリーズともにケパラ三桁、120~150。
二桁に下げたつもりで電源を切り、再開すると三桁になってるような日々。
たぶん、介入を止める前に何かヘマをやって100以上にするのだと思うが
そのへんは細かくメモしていませんでした。


ドランジ大尉については11月中にしばらく追い掛けたことでほぼゼロに近くなり、
その後、50くらいから再びじわじわと上がるのを放っておいてます。



アキリーズの数値は再開直後で150。ところが艦橋で座標チェックしている間に
何があったのか、再びステータス画面を観たときは151になっていました。
最初は何かの見間違いか?と思っていましたが、再度見直すと150。次に観ると151。
ヤガミは121から140台に推移。彼らの居場所(D2、D3)からすると
リアルタイムで何か悪い噂でも聞いて、評価が下がってるのでしょうか。
確かに浮気をした後などに、同時進行で値はいつの間にか変化しますが、再開直後に
他のNPCと話すらしていない状態で変化するのを確認するのははじめてでした。



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艦橋ではポイポイさんに呼び止められて「座標を見失ったので浮上してくれ」とか何とか
言われました。これは初めてでした。航海図を確認したら、敵は一個も周囲にいません。
浮上を指示して、D3に下がりました。


食堂にいたはずのヤガミはいつの間にか休息中。画面で確認しても既に移動してしまった
後だということは多く、どう考えても瞬間移動だろそりゃ、と思うときも。

あと、エレベーターの怪。PCがD2から乗ったときに既に誰かが乗っていたとして、
D3で降りるときにPCが一人なのは何でだろう、とか(笑)。
いったんエレベーターがD1に昇って、同乗者を降ろしてから改めてD3に下がったと考えれば

ヘンじゃないですが、いつの間にかどこかの違う階で降りてる気がします。



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浮上中はアキリーズをトップデッキに誘いました。
会話やお誘い全て、気の無い応答をされてた時期は過ぎたものの、それ以来
TDに誘ってなかったからです。

今回は落ちるつもりで背中を押すと、期待通り反撃。モーションは以前見たカオリみたいに
お腹をおさえて笑い転げるやつでした。デッキで落とし合うなんて何度もしたけど
やっぱり、アキリーズが笑ってくれるならそれが一番、と思ったしだい。
水から上がってすぐ彼からはマッサージ依頼されましたが、二人とも普通状態のまま。
PCも色っぽい気分ではなく、疲れを取ってあげました。アキリーズは晴れやかな
状態でとっとと勤務先のハンガーデッキに走って行きました。後追いせず。



食堂に行って、誰か一緒に食べようと見回してもいませんでした。浮上中でセーブは
出来ないし、このまま終るには潜航しないといけないので、もう少しD3をブラブラ。
厨房に入るとサーラがコーヒーメーカーの傍にいて、話し掛けるとかなりきつい表情。
先日の誘いが尾を引いているようです(笑)。会話の応答は普通でしたが。
こりゃゆっくりのんびり時間かけて、信頼を取り戻さないと。



MPKが入ってきて、PCに話し掛けてきます。珍しいのでこちらも話し掛けることに
しました。「尋ねる」で何を尋ねたのかな、身の上話だったか。
ヤガミについてもPCについても、興味深い話をしてくれました。



『MAKIはFに近い。
 MAKIとデータリンクすると、Fを思い出す。
 ヤガミはFに近い。彼と話をすると、我々の聖典に出る創造主を思い出す。
 Fを作りし者は、ああいうものだ。
 オマエはもっとFに近い。MAKIより、ヤガミより、BALLSよりFに近い。
 なぜFに近いお前が太陽系の味方をする?
 Fにリターンせよ。
 太陽系の誰がロボットのオマエをわかってくれると言うのだ。
 Fにリターンせよ。』



ずいぶん前だけど、MPKに義体を変えないのか、みたいなことを言われたような覚えがあります。

もっといいボディがあるとか何とか。MPKはヒューマンボディ、特にこうした柔らかい義体は

あまり好きじゃないんだろうか(笑)。


Fの聖典って何だろう。機械のひとが、聖典と創造主??
第5異星人って最初は生身だったんだろうに、いつからそうなったのかな。
ヤガミがFに近いってのは、何となくわかるような。でも難しいな。

しかし、MPKもノギさんも最初からPCをロボット/アンドロイドだと思っているってことですよね。

それは「義体」「サイボーグ」で脳は人間の頃のままだったり、一部だけ機械だということではなく、

全て機械だと思われているんだろうか。
このへん、分け方が厄介なんですが・・・。

AIに人間だったころの記憶を移(copy)されている場合、そのひとはもう身体が人工ってだけの

「人間」とは呼べないんだろうか。


そもそも「魂」が宿る、とか、脳を残した体から別の身体に飛んで、
「精神だけ介入する」ってのがファンタジーなので、あれこれ考えてもダメかねー。



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さて、プレイについての雑記ノートの記述はやっと尽きました。
私事のため、来週半ば過ぎまで新たな絢爛プレイが出来ません。
それにともないプレイ日記もオヤスミします。(来週半ば~(10月上旬)再開予定)



さびしくなったらー今までの写真だけでもあげよーかどーしよーか。
と言ってるうちに日々が過ぎていきそうです。


先週、ひさびさに電源入れて、時間飛ばししつつ一気にヤガミ誕生日(2253-12-24)まで
過ごしてみました。再開したときヤガミの髪が伸びてて、ああこれかー!と(笑)。
時間が無かったのでメモはまだ取ってません。適当に録画しておいた(はずな)ので、
いずれそれで何か書きたくなったら、続きを書きたいです。


プレイ中断してまだそんなに長いことたってませんが、次回再開するときは
2254年とっくに明けてそうです。


PC起動して文章入力する作業はちょこちょこ保存しながら時間が取りやすいけど、
ゲーム機本体の電源入れるとなると、まとまった時間が要りますね・・・。
毎日たった10分で切り上げられるプレイヤーって偉いなあ。
よって他のタイトル(乙女ゲ/Rhapsodia)も再開未定。



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本日の舞踏theme:
"La Fille aux cheveux de lin" C.Debussy