館林市赤生田町にある「つけ麺 弥七」さんへT君と行ってきました。

整備された国道354号線を使い、高崎市から館林市まで2時間弱で到着(国道整備前は最低3時間はかかりました。)。

お昼12時、既に満席で店前には数組が待ちが。15分ほど待ってカウンター席に着くことができました。

つけ麺の他にも塩そば、塩と醤油から選べる秋刀魚中華そばなど用意されていましたが、今回は訪問前から決めていたつけ麺を注文しました。迷いましたが麺量370gの大盛に!

 

つけ麺(大盛、あつもり)

濃い色をした極太麺は大盛りにしたことも相まってこの迫力です。

完食できるのか?!

後ろに見えるのはつけ汁です。

トッピングはメンマ、のりとシンプル。刻みネギ、玉ねぎ入りのつけ汁には大きめのチャーシューが沈んでいます。

 

豚骨魚介の濃厚なつけ汁はドロドロで極太麺との絡みが良い。豚骨と魚介がバランス良く融合、塩味も適度で正攻法の豚骨魚介つけ汁といった具合でした。

刻み玉ネギの酸味が良いアクセントに。

 

 

全粒粉を使ったこげ茶色の極太麺はあつもりゆえ、ぐにもち。

小麦の香りも最高。そして、そば粉を使っているのではないか?と思うような独特な風味、食感も感じました。

 

麺自体の小麦の風味、甘さと、程良い塩味の濃厚豚骨魚介つけ汁が上手に合わさっている。めちゃ美味い!!!

 

ほろほろ崩れるほど柔らかな豚は厚めで脂ものっています。

つけ汁につかっているので塩味はしっかりめ。

 

つけ麺 弥七さんのつけ麺

濃厚豚骨魚介つけ汁、極太麺、それらがバランス良く合わさったとても美味しいつけ麺でした。大盛、麺量370gでしたが、最後まで無理なく食べることができました。麺量370g、これが二郎系だと最初にモヤシなどの大量の野菜を食べるので途中苦しくなっていたと思いますけど。

店主さん含めた店員さんに活気があり、接客も丁寧な印象でした。お店は狭いのですが、どこか安心できるラーメン屋さんの雰囲気も良かったです。

美味しかったです、ご馳走さまでした。

次は、秋刀魚中華そばを注文してみたい。

 

館林駅