林文子さんは、「ほめて、ほめて、ほめて
、、、天にも昇るような気持ちにさせて、社員を元気にする」
ということを実践されている。
ほめるというのは「感動を創ること」、ほめられるというのは
「感動を貰うこと」で、元気だしには最高のやり方であると思
う。
感動は、作る喜び、貰う喜び、そして、感動を貰うと、お返し
がしたくなるから、喜びがどんどん拡大していく。
ほめ方も、実は秘訣があるそうだ。
ただ、ほめるのではなくて、部下の光るところをひとつ見つけ
て、そこをほめると部下は大きく育ち始める。さらに続けてほ
めると、部下全体が輝いて光ってくるそうだ。
たとえば、最近子供が生まれた部下ならば、「パパになると、
すごい、頑張りが違うね!」とか、お酒が好きな部下ならば、
「このところ調子いいね、お酒も美味しいでしょう。」という
ように、一人一人に向けて、特別なほめ言葉を用意するがコツ
だそうだ。
脳は、深い部位に本能を支配する「爬虫類脳」、中間地帯は「
哺乳類脳」そして大脳の皮質部分は喜怒哀楽を支配する「人間
脳」がある。部下を叱り続けると、部下の脳は萎縮して、「爬
虫類脳」しか動かなくなる。子育ても全く同じ。
一方、ほめ続けると、「人間脳」がどんどん発達する。
部下や子供を叱り続けて、爬虫類にしてしまい、だからさらに
叱って、もっともっと爬虫類にしている上長や親も、世の中に
はたくさんいるかもしれない、、、、
