先日は私の新著『声で勝つ!』の編集をしてくれた女性と二人で赤坂の行きつけの某割烹にて打ち上げ!
7人しか座れないカウンターのあるその割烹は知る人ぞ知る、すばらしいお店!

それはさておき、
そう、そこで盛り上がった話題は、前回「マイフェアオヤジ」 サポーター4人で来たときの話題。

女4人で盛り上がっていたら、隣にいらした紳士が話しかけ、一人のサポーターが「よし、サポーター道の見せ所!!!」とばかりに持ち上げ始めた。

うんうん、何事も現場で練習あるのみ と感心していたら、
その紳士はあまりにも彼女のおだてに乗りすぎて、こっちの話に入り込むこと入り込むこと・・・・・・。

そのうちにいかに自分がモテるかという自慢話をし始める始末。誰も聞いちゃいないのに・・・。

そして、その紳士はお見事バーコードヘアスタイルなのです。

バーコードヘアって分かりますか?

頭のテッペンがはげているのをサイドの髪を伸ばして、反対サイドまでポマードで固めるヘアスタイルのこと。

漫画「サザエさん」のお父さんといえば、イメージできるかしら。


私達4人はこの紳士のモテ話を聞きながら、ボーッとそのバーコード部分を見つめ、

『これでモテるんだ~。彼女とやらと会ってみたいな~』とそれぞれ思っていたはず。

多くのバーコードヘアの紳士をステキに変えてきた私としては、

なぜバーコードになっちゃうのか痛いほどわかっているつもり

若い頃の自分の姿や顔かたちにしがみついているとその頭部のテッペンの空間が許せない。

なんとか昔と同じにしたい。

残っている毛はサイドだけ。

であれば、それを伸ばして隠してしまえば昔の自分を維持できる。
そんな論法です。

しか~し、鏡の中の自分は真正面からみているだけ。
バーコードを真正面から見れば、なんとなく頭はすべて黒で覆われているような気になる。


これが大きな間違いで、他人は斜めサイドからも電車に乗っているときはテッペンからも見ることができるのです。するとバーコードの隙間からのぞく地肌がなんとも痛々しいのです。

昨晩は彼女になぜ男性がバーコードになってしまうのかを熱く語り、おいしいお酒のひとときがあっという間に終わってしまったのでした。

なんでプライベートのときまでこんな話になっちゃうんだろう・・・・・・。

あ~あ、今日も電車の中で見つけてしまったバーコードヘア

「もしもし、そのバーコードヘアはやめましょう」と声をかけそうな自分を押し殺し、次のクライアント先に急いだのでした・・・・。