皆さん、こんにちは。
「マイフェアオヤジ」コンシェルジュの海口です

今日の昼休み読書をしていた私は、作者の策略にまんまとはまり
込上げる笑いに負け、一人で声を出して笑ってしまいました

それを見た上司は「面白いの?」
「はい。面白いんです・・・。笑」と2人で苦笑い

そんな会話を一仕切りした後、
中学生の頃のある休み時間を思い出しました。
その頃私は椎名誠さんの『岳物語』を読み始め
かなりはまり込んでいました

確か上下巻とあり時間が少しでもあれば
早くページを読み進めたいと思っていたのです。
授業が終わり、起立!礼!着席!の号令と同時に
私は机から本を取り出し、1人「岳の世界」に没頭します。
『岳物語』は作者である椎名さんとその息子さんの日常を描いたものですが
そこかしこに笑いのエッセンスが散りばめられていて、
今よりもっとツボが浅かっただろう思春期の私は、何度も爆笑してしまうのです。
短い休み時間の間にも私の爆笑は起こり、
クラスメイトに茶々を入れられながら、なおページを捲り続ける私でした。
休み時間も終わり、先生が教室に入って来ると同時に号令がかかります。
起立!礼!着席!
一瞬の間があり
クラス中に私の忍び笑いが響きわたります。
私の浅いツボから、笑いは抜けきっていなかったのです

私の笑いにクラス中の笑いも加わり場は騒然としました。
しばらくして笑いも静まると、国語の女性の先生は優しい声で
「そんなに面白い本なら、今度先生も読んでみようかな?」と一言。
その後も何度となくこんな事があった様な、無かった様な?
思い出すには少々気恥ずかしい記憶です・・・。
しかしよく考えると、昔も今もそれ程変わっていない自分が、また恥ずかしい限りです・・・。
思春期も過ぎた今、少しは笑いをコントロールできるようにならなくては!!と考える同時に
先生と学生時代が少々懐かしくなった海口でした
