皆さんこんにちは。コンシェルジュの辻です。
さて本日は、「今日のダンディオヤジ」番外編として
わたしたちコンシェルジュがこれは!と感動した、
すてきな「オヤジ道」を歩んでいらっしゃる方をご紹介します
皆さま「クレイマー、クレイマー」という映画はご存知でしょうか?

ダスティンホフマン演じるワーカホリックの父親が、ある日突然シングルファザーとなって孤軍奮闘。それまでギクシャクしていた息子と次第に絆を深め合っていく様子はしみじみとすばらしく、不器用な手つきでフレンチ・トーストを焼くダスティンホフマンの姿が印象的な作品です。
シングルファザーというと、どうしても
あのダスティンホフマンの後ろ姿が目に浮かぶのですが、
今日ご紹介する黒川さんは、
あらゆる意味で既成のシングルファザー像を超えた
独創的な子育てを実践されています。
なにせ、黒川家のルールは『責任と安全と衛生』。
まるでどこかの研究所のスローガンのようですが
“父親 兼 エンジニア”である黒川さんのお話を聞いていると、だんだん納得できてくるから不思議です。
続きは「more」をクリック!
黒川さんならではのしつけ学と子育て思想をお楽しみください。
※第2回は「仕事との両立と時間の使い方」についてお話いただきます。こちらもご期待ください!
さて本日は、「今日のダンディオヤジ」番外編として
わたしたちコンシェルジュがこれは!と感動した、
すてきな「オヤジ道」を歩んでいらっしゃる方をご紹介します
皆さま「クレイマー、クレイマー」という映画はご存知でしょうか?

ダスティンホフマン演じるワーカホリックの父親が、ある日突然シングルファザーとなって孤軍奮闘。それまでギクシャクしていた息子と次第に絆を深め合っていく様子はしみじみとすばらしく、不器用な手つきでフレンチ・トーストを焼くダスティンホフマンの姿が印象的な作品です。
シングルファザーというと、どうしても
あのダスティンホフマンの後ろ姿が目に浮かぶのですが、
今日ご紹介する黒川さんは、
あらゆる意味で既成のシングルファザー像を超えた
独創的な子育てを実践されています。
なにせ、黒川家のルールは『責任と安全と衛生』。
まるでどこかの研究所のスローガンのようですが
“父親 兼 エンジニア”である黒川さんのお話を聞いていると、だんだん納得できてくるから不思議です。
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黒川さんならではのしつけ学と子育て思想をお楽しみください。
※第2回は「仕事との両立と時間の使い方」についてお話いただきます。こちらもご期待ください!
超理系シングルファザー黒川和則さん
第1回 『高校生になったら家を出す。その理由』
――お子さんは息子さん3名だそうですが。
黒川 「上から大学生、高校生、中学生。長男が11歳のときに、離婚してシングルファザーになりました。高校生になったら自立するというのが我が家のルールでして、上の二人はすでに家を出て寮に住んでいます」
――高校生から自立だなんて偉いですね!
黒川 「うーん、どうかなあ。僕が断固として追い出しているだけで、本人たちは半分イヤイヤですよ(笑)。ただ、小学校に上がる前から毎日家事をやり、中学では弁当も自分で作っていた彼らですからね。かなり早い時期から、食費を含めた生活費をまとめて管理するということもやっていて、時にはお金がなくなったり、冷蔵庫の在庫をうまく使いきれなくて僕に叱られたりして、けっこう苦労してきているんです。ですので、実は寮生活のほうが伸び伸びしているのかもしれません」
――どうしてそんなに厳しく躾けられているのですか?
黒川 「それはやっぱり、自分のことくらい自分でできる大人になってほしいからですよ。でもこれは、シングルファザーになったから生まれた子育て観なのではありません。もともとから僕も子どもも“自分のことは自分で”という考え方の中で生活していたので、家事は当たり前のようにやってました。さすがに子どもたちはまだ、掃除洗濯炊事をすべて完璧にできるわけではありませんが、僕のやっていることをずっとそばで見てきていますから、生きるためには何をしなくちゃいけないのか、ある程度自覚していると思います」
ある日の黒川家の食卓。黒川さんお手製の鮭のピカタです。(お子さんは鮭のオムレツと呼んでいるそう)。とってもおいしそう!盛り付けもお上手ですね~!
――息子さんたちはずいぶん大人びているのでは?
黒川 「知恵はついてますね。お弁当のおかずを考えるときも、自分の財布から出した食材じゃなく僕が買ってきたものを使えばお金が浮くぞ…とか」
――すごい!一人前の主婦ですね(笑)
黒川 「家事は彼らにとって、スポット的なお手伝いではなく連続しているものなんです。それをちゃんと理解しているみたいです。僕から見てもオッと思うような、妙に現実的な考え方をしますよ。面白い人間に育っていると思います。TVだとかゲームだとかをキャッキャ大騒ぎしながら見ているところなんて、それなりに子どもらしい面もあるんですけどね」
――いちばん下のお子さんもまもなく自立され「クレイマー、クレイマー」な生活が終わりますが、寂しさはありますか?
黒川 「いえ(きっぱり)。まったく自然に受け止めています。もう、普通につながっていますからね。離れたくらいで親子の絆がどうにかなるってことはないですよ。僕自身は・・・ラクにはなるだろうなぁ(しみじみ)。子育てってやはり常に緊張感の中にいますから。仕事をしていても、自分の時間を過ごしていても、親としての責任はずーっと頭の中につきまとっています。外に出してしまえばずいぶん肩の荷が下りるでしょうね」
――子育てを終えたら、やってみたいことはありますか?
黒川 「これがねぇ・・・ないんですよ(苦笑)。時間はぐーんと自由になりますけど、その自由になった時間で何をするかというと、きっと仕事をするんですよ・・・僕は」
黒川さんは某自動車メーカーの
開発に携わっていらっしゃるエンジニア。
淡々と語られる生活の裏側では、
お仕事と子育ての厳しい両立がありました。
しかしここにも独自の“黒川流”を発揮!!
ユニークかつシステマティックな時間の使い方を編み出されています。